
横浜赤レンガ倉庫が、2025年4月から6月にかけて新規店舗をオープンし、一部店舗をリニューアル!第一弾として、4月は洋菓子店「Red Brick Bake! 西洋焼菓子舗」と、館内のイタリアンレストラン「Cafe & Rotisserie LA COCORICO」が手がける「BEER STAND & PIZZA BAR」の2店舗を、新業態としてオープンする。今回は、その2店舗で提供されるメニューを一部ピックアップして紹介しよう。
横浜赤レンガ倉庫が2025年4月~6月にリニューアル / ※画像はイメージ
■「ありあけ」の新ブランド「Red Brick Bake! 西洋焼菓子舗」
2025年4月25日(金)にオープンする「Red Brick Bake! 西洋焼菓子舗」は、「ありあけハーバー」で知られる「ありあけ」の新業態。世界中の文化が行き交った文明開化の港町の玄関口で100年の歴史を持つ「赤レンガ倉庫」に想いを込め、レンガをイメージしてつくられた、施設限定のオリジナル洋菓子を販売する。
2025年4月25日(金)にオープンする「Red Brick Bake! 西洋焼菓子舗」 / ※画像はイメージ
「横浜赤レンガ クワトロ フィナンシェ」(4個入1166円、8個入2332円)は、イズニー社製のフランス産発酵バターと、丁寧に作られた国産バターを2対8の割合で独自にブレンドしたフィナンシェ。北海道産の小麦粉が、焼き上げたときの香ばしさと、ほろりとほどける食感を実現し、スペイン産マルコナアーモンドパウダーがしっとりとした口当たりをもたらす、風味豊かな逸品だ。
「横浜赤レンガ クワトロ フィナンシェ」(4個入1166円、8個入2332円) / ※画像はイメージ
「横浜赤レンガ ダクス」(4個入1296円、8個入2592円)は、レンガをイメージし、横浜赤レンガらしさを追求したダコワーズサンド。アーモンドを使用した香ばしさと軽やかさのあるメレンゲ生地に、砕いたラングドシャを混ぜ込んだアーモンドとチョコレートのザクザクとしたクリームがアクセントとなっている。72パーセントハイカカオチョコレートを使用し、ほろ苦さのある大人向けのスイーツだ。
「横浜赤レンガ ダクス」(4個入1296円、8個入2592円) / ※画像はイメージ
「横浜赤レンガ サブリック(6枚×2種)」(1296円)は、チョコレートそのもののような濃厚さを持つ「ドゥーブルショコラ」と、ナッツが香ばしい「ヘーゼル&アーモンドショコラ」を詰め合わせたチョコレートクッキー。生地の表面は赤レンガのようにマットで重厚な質感となっている。
「横浜赤レンガ サブリック(6枚×2種)」(1296円) / ※画像はイメージ
■館内のイタリアンレストランとコラボした「BEER STAND & PIZZA BAR」
2025年4月18日(金)にオープンするのは「BEER STAND & PIZZA BAR」。世界各地のビール大会で多数の受賞歴を持つクラフトビール「常陸野ネストビール」を製造する「木内酒造」と、横浜赤レンガ倉庫館内のイタリアンレストラン「Cafe & Rotisserie LA COCORICO」のコラボレーションで実現した、生ビールと焼きたてピッツァが楽しめる店だ。
2025年4月18日(金)にオープンする「BEER STAND & PIZZA BAR」 / ※画像はイメージ
「常陸野ネストビール」としては横浜エリア最多となる8タップを設置し、「木内酒造」と「LA COCORICO」の2社が共同開発した「COCORICOオリジナルビール」や、木内酒造直営店でしか飲めない「シーズナルビール」などを用意。ビール以外にも、同じく直営店でしか飲めない「クラフトジン」や、数多くの賞を獲得している「日の丸ウイスキー」など貴重なドリンクがそろっている。
「COCORICO ORIGINAL」(715円~)。ゆずの爽やかさをより際立たせ、スッキリとした味わいにどこかパッションフルーツのようなホップの香りが楽しめるビール / ※画像はイメージ
「AMARILLO SESSION ALE」(715円~)。オレンジの様なフローラルのアロマが特徴のアマリロホップを使用した軽い飲み口のセッションIPA / ※画像はイメージ
「PALE ALE」(715円~)。麦芽の芳醇な旨味、上質なアロマホップによるフローラルで爽やかな香りと苦味が絶妙なバランスの淡色系のビール / ※画像はイメージ
ドリンクはもちろん、フードにもこだわりが。ビールのお供にしたい焼きたてピッツァは、具材やソースを多めに仕上げ、ジューシーな味わいに。大きさは直径約18センチで、3種のクラシックタイプと6種のオリジナルタイプが用意されている。また、10種以上から選べるカップデリは、300円台から用意されており、リーズナブルに楽しむことができるのが魅力。自家製のあらびきソーセージなど、ビールのつまみにぴったり。フード・ドリンクともに全品テイクアウト可能なため、横浜の景色を楽しみながら食事するのもおすすめだ。
「シラス・青唐辛子・カラスミ」(1485円)。青唐辛子の辛みと、カラスミの旨みが絶妙なビアンカピッツァ / ※画像はイメージ
「マルゲリータ」(1320円)。トマトソースとモッツァレラチーズがたっぷりのった、ジューシーな定番ピッツァ / ※画像はイメージ
「常陸野ハムオールスターズ」(1595円)。常陸野ハム5種類を使用した、贅沢なピッツァ / ※画像はイメージ
横浜赤レンガ倉庫では、6月にかけてさらに新規店舗がオープン予定。新しくなった横浜赤レンガ倉庫へぜひ遊びに行ってみよう。
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