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【扉の内側に一枚の古いお札】霊感が強い従業員がお店で幽霊を目撃?世にも不思議な実体験に思わず驚愕&続きが気になる【作者に聞いた】

  • 2024年4月19日
  • Walkerplus

自身の妊娠がきっかけで育児などの漫画を描くようになったしゃけなかほい(@syake8989)さん。2024年2月にはX(旧Twitter)で「女性に訪れた幸運と、とある霊の不思議な話」の作品を投稿。知り合いの不思議な体験をリアル&コミカルに描いている。今回は本作を紹介するとともに、作者に知り合いの体験談についても聞いた。


お店を持つことが長年の夢だった清水さん。ある日オーナーからこのお店を買わないかと相談され、驚くも前向きに考えていた。けれど、清水さんはこのお店のある扉が気になっていて、薄々何かの気配も感じていたという。

清水さんは意を決してお店を購入!経営も順風だったが、ふと例の扉が気になり思い切って開けてみることに。扉の中は空っぽだったが、扉の内側には一枚の古いお札が貼ってある。

ある日、女性の従業員から扉のことを聞かれ、「扉の前に男の霊…立ってますよね」と言われる。この女性は霊感が強いらしく、霊はこっちを見てニコニコしていると言うではないか!?しかし、不幸なことが起きる様子はなく、清水さんはこのあと、とんでもなく幸運な出来事を体験するのであった。果たして、この霊はどんな存在なのだろうか…!?

――清水さんは扉の中を確認したあと、どうされたのでしょうか?

確認したあとは、何も見なかったことにしようと静かに扉を閉めたそうです。何のお札で誰が貼ったのかもわからないですし、お札を剥がすと何が起こるかわからないですよね。

――その後、清水さんはなぜそのタイミングでお店を売ろうと決心されたのですか?

私がなぜお店を売ろうと思ったか聞いてみたら、清水さんは「急に思った」と言っていました。特に決定的な理由はないようで、すっきりした気持ちで売ったようです。

オーナーが女性のときだけ、なぜか売り上げが爆上がりする不思議なお店。ブログやSNSではスーパーでクレーマーが登場する作品などのエピソードも数多く投稿されているので、気になる人はぜひ読んでほしい!



取材協力:しゃけなかほい(@syake8989)

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