株式会社妙香園が、看板商品であるほうじ茶を使用した新スイーツ「ほうじ茶チョコチャンククッキー」を2024年3月1日(金)に発売。オンラインショップでは、2月26日より先行販売している。
■妙香園の看板商品「ほうじ茶」
茶舗・お茶の専門店として、名古屋で有名な妙香園。1916年(大正5年)の創業以来、品質を大切にする思いから、茶匠が全国の産地に足を運んで茶の葉を選りすぐり、歴史に培われた秘伝のブレンド技術により香りと味と色にこだわった商品を届けている。
絶妙の火加減で焙じた妙香園の「ほうじ茶」は、香り・味・水色にこだわった同社の看板商品で、2021年度の『名古屋観光ブランド協会推奨品審査会』で優秀観光名産品として推奨されている。サンロード店とサカエチカ店では店頭でほうじ機を回しながら炒りたてのほうじ茶を販売しており、「地下鉄を降りたら妙香園のほうじ茶の香りがする」と地元の人々にも親しまれている。
■「ほうじ茶チョコチャンククッキー」おいしさの秘密
今回発売された「ほうじ茶チョコチャンククッキー」は、大ぶりにカットした自家製ほうじ茶チョコレート、ローストしたアーモンドを混ぜ込んだ生地を適温で焼成しており、ザクザクかつゴロゴロとした食感が楽しい。良質な北海道産発酵バターを使った濃厚でコクのある生地と、沖縄産黒糖・ブラウンシュガー、妙香園のほうじ茶の豊かな香味が重なり、それらの味わいのバランスの良さも感じられる。チョコレートによるコーティングも、さらにそのおいしさを引き立てている。
「ほうじ茶チョコチャンククッキー」は、ほうじ茶・ミルク・ビターの3種で、単品は378円、詰合せ(ほうじ茶2・ミルク2・ビター2の6枚セット)は2430円。各直営店(3月1日から)および、妙香園の公式オンラインショップにて販売されている。
自分へのご褒美はもちろん、ホワイトデーのお返しや、卒園や卒業時の感謝の気持ちを伝えるギフトにもピッタリ。ほうじ茶との相性も抜群なので、ほうじ茶とクッキーをセットにして贈るのもおすすめ。
クッキー1枚のサイズが約8.5センチ×約8.5センチ×約1センチと大きめなので、お世話になった人たちへお礼の気持ちを伝えるプチギフトとして、1枚ずつ配っても喜ばれそうだ。「ほうじ茶チョコチャンククッキー」なら、“これどこで買ったの？”ときっと話も弾むはず。
今回の新商品について担当者に話を聞いてみた。
ーーユーザーへのメッセージは？
雑貨デザイナー・絵本作家の「Shinzi Katoh」さんとコラボレーションしたホワイトデー限定のパッケージです。店舗でもネットでもご利用をお待ちしております。
※記事内の価格は特に記載がない場合はサービス料・税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。
