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「グラップラー刃牙」は1巻1話から名シーンの連発!「ほう炭酸抜きコーラですか…たいしたものですね」「愚地独歩の土管粉砕」これ、覚えてる?

  • 2024年2月20日
  • Walkerplus

カカオピッコマは同社が運営する電子マンガ・ノベルサービス「ピッコマ」にて、2月21日(水)から2月25日(日)までの5日間、秋田書店の不朽の格闘マンガ「刃牙」シリーズ・5タイトルを日替わりで全話完全無料公開する特別イベント「おいおいおい、ピッコマやばいぞ刃牙祭り!」を開催する。

本イベントは、ピッコマアプリとピッコマWEBの全ユーザーを対象に「刃牙シリーズ」5タイトルが日替わりで、コイン・ポイント消費なし、待ち時間もなし……で全話完全無料公開となるもの。期間中はピッコマアプリ、WEB上に掲載されるイベントページもしくは、対象の作品ページにアクセスするだけで作品を楽しむことができる。

これを記念して、明日から配信されるシリーズの原点「グラップラー刃牙」について、第1話の印象的なシーンを振り返ってみたいと思う。


■刃牙の記念すべき初戦・末堂厚によるペットボトルシャワー

「グラップラー刃牙」のコミックス1巻で主人公・範馬刃牙と最初に戦ったのが神心会・末堂厚。天井に頭がついてしまうほどの巨体(2メートル超えの身長)の持ち主だが、柔軟性も持ち合わせており空手の実力は折り紙つき。ペットボトルを器用にリフティングしながら蹴り一閃。粉々になったペットボトルから降り注ぐシャワーを豪胆に浴びる末堂の姿が印象的だ。

■ネット界隈でネタに…「炭酸抜きコーラ」を語るウンチクおじさん

記念すべき刃牙初登場は食事シーンから始まる。バナナとおじやをかきこみながら、最後は炭酸抜きコーラをラッパ飲み。それを見た周囲の人々は「オイオイオイ」「死ぬわアイツ」と失笑。一方で、「ほう炭酸抜きコーラですか… たいしたものですね」と眼鏡のおじさんがつぶやく。ここからウンチクを畳みかけて周囲を黙らせてしまう姿は圧巻。ネット界隈では何かとコラ画像に使用されることも多かった。

■赤い帽子のお髭ヒーローも脱帽…土管を粉砕する愚地独歩館長

世界最大の勢力を誇る空手道団体・神心会の総帥・愚地独歩は、「人食いオロチ」「武神」「生ける伝説」といった数々の異名に恥じぬ登場シーンで鮮烈な印象を残す。愚地独歩は、自身の体よりも大きい土管の中に入るや、その蓋を蹴り上げ、土管を自分の身一つで粉砕!老いてますます盛んな姿を披露するとともに、“名物キャラ”誕生の瞬間を読者の脳裏に焼き付けたのだった。

グラップラー刃牙の連載開始は1991年。1巻の中身を忘れてしまっている人も多いのでは?明日からはじまる「刃牙祭り!」の前に、まずは1巻1話から復習してみるのもよいだろう。


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