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選手プロデュースの豊富なメニューで胃袋の限界に挑戦⁉空容器の使い道に悩む!選手考案のグルメを食べたいプロ野球ファンの“あるある”【作者に聞く】 

  • 2024年1月15日
  • Walkerplus

年が明けると、いよいよキャンプ開幕の足音が聞こえてくる。2024年、プロ野球は90周年を迎え、来季は記念すべきシーズンになりそうだ。

昨年からは、約4年ぶりに「声出し応援」が解禁され、スタンドから声を届けることができるようになった。外野席から応援歌に思いを乗せる人、スタンドで球団グッズを身にまとっている人、一球速報に手に汗を握っている人…球場でも自宅でも、プロ野球ファンの応援スタイルは実にさまざまである。

ウォーカープラスでは、そんな愛すべき姿を「プロ野球を愛しすぎている人たちの生態」と題し、大のプロ野球ファンである著者・さとうもぐも(@mogumo_sports)さんを迎え、著者の実体験とファンの人の声を聞いて作り上げた“プロ野球ファンあるある”を、さまざまな角度からお届けする。

みなさんは、観戦中の食事はどのようにしているのだろうか?昨今、どの球団も選手プロデュースのフードやドリンクメニューが充実している。ただ、その充実度とは裏腹にファンたちの胃袋は悲鳴をあげているようだ。

■著者が考える、選手プロデュースメニューを食べたいプロ野球ファンの“あるある”一例
あるある(1)――好きな選手のメニューを制覇したいが脂で胃にくるものがある

あるある(2)――ガッツリ系のメニューが多いためさっぱりしたドリンクやアイスのプロデュースメニューが出るとうれしい


あるある(3)――メニューを試行錯誤する選手を想像するとほっこりする

あるある(4)――コラボメニューを通して、出身地の名産や好きな食べ物など野球以外の情報が入ってきておもしろい

あるある(5)――購入したい選手のメニューが多いと悩みの種になってしまう


あるある(6)――十中八九「肉」のメニューが出てきがち

あるある(7)――観戦中は応援のタイミングと食事のタイミングが難しい

あるある(8)――使い道が思い当たらない容器が自宅にたくさんある

著者は「これまでコラボメニューに使ってきた金額を計算すると恐ろしいことになりそうです。でも出ると買っちゃうんですよね」と振り返って笑っていた。



シーズンオフも、24時間すべてが“野球”で染まった毎日を過ごすプロ野球ファン。どの球団を応援していても、プロ野球を愛する気持ちは同じなはず。今後も純度100%のプロ野球愛に乞うご期待。

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