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手が届きそうな満月と雲海を楽しむ!ホテル椿山荘東京の「TOKYO MOON~雲と月~」

  • 2023年9月25日
  • Walkerplus

都心で深い緑に包まれる、美しい庭園を持つホテル椿山荘東京。国内最大級の霧の庭園の演出「東京雲海」の絶景でも知られる。2023年9月19日から秋の庭園演出として、東京で一番近い月「TOKYO MOON~雲と月~」がスタートした。

■東京雲海をスクリーンにした新たな演出
ホテル椿山荘東京では、庭園を「椿」「桜」「新緑」「蛍」「涼夏」「秋」「冬」の7つの季節に分けて、自然の絶景と各種庭園演出とを組み合わせている。今年の「秋」、新たに登場したのが「TOKYO MOON~雲と月~」。東京雲海の霧を発生させるためのノズルを使用し、空に向かって霧を噴射。庭園の中央に位置する「幽翠池」の上に霧状の“雲海スクリーン”を作り、そこに東京の月を映し出す。この月はホテル屋上から実際に撮影したもので、クレーターまでしっかりと見える、リアルな満月。まさに手が届くような月を全身で体験できる。

雲海スクリーンに現れる月は直径約3メートルと迫力も満点。美しく揺らめく姿は幻想的で、東京で一番近い月を見られる“お月見スポット”とも言える。この雲海スクリーンは風や気象条件によって形状が変化するので、毎日月の様子も変わってくる。実際の月夜も自然の条件でその見え方や美しさが異なるが、同じように庭園で見られる「TOKYO MOON」も日々変化が楽しめる。場所によっても見え方が変わるので、夜の庭園散策とともに自分なりのベストスポットを探してみるのもいい。

「TOKYO MOON~雲と月~」は11月8日(水)まで行われるが、その期間、ホテル椿山荘東京ではレストランやショップなどでさまざまな「TOKYO MOON」に関連する料理やスイーツが登場。9月29日(金)、30(土)は特別演出として庭園で二胡の演奏が行われる。30日(土)にはさらにチャペルでのクリスタルボウル演奏もあり、やさしい音色と美しい月で特別な時間を過ごすことができる。

完全予約制で楽しめる「お月見イブニングハイティー」(WEB予約8000円、電話予約9000円※サ別)はロビーラウンジ「ル・ジャルダン」のメニュー。グラスシャンパンと三段のオードブルスタンド、ローストビーフ、デザートが付く。オードブルスタンドには月をイメージした料理や秋の味覚のサツマイモ、カボチャ、キノコなどを使用した秋を感じる内容が味わえる。

■金木犀の香りに癒やされる「L’OCCITANE × ホテル椿山荘東京」
また、同期間「L’OCCITANE × ホテル椿山荘東京」秋のコラボレーションも実施。ロクシタンの「オスマンサス」というフレグランスとのコラボで、月夜に咲く金木犀をイメージした香りを施した「香る、東京雲海」も実施。9月20日~11月5日(日)にはオスマンサスの世界観を表現したコラボレーションディナー「プロヴァンスディナー&7つのスイーツ~金木犀香る東京雲海と、秋月夜~」(WEB予約1万3000円)がスタート。

フレンチのフルコースで、南フランスの郷土料理をベースとした今回のコラボならではの料理を堪能できる。しっかりと満足できるコースのデザートがビュッフェスタイルで楽しめるのもうれしい。金木犀や月、南仏の伝統菓子をテーマにした7種のスイーツが並び、これだけでも十二分に満足できる内容。贅沢な料理と充実のスイーツで、心もおなかも満たされる。

ドリンクでも金木犀や月をイメージしたオリジナルカクテルが登場。モクテルもあるのでお酒が苦手な人や車利用の人でもこの雰囲気を味わえる。もちろん、ワインやビール、ウイスキー、ソフトドリンクといった飲み物もあり、会場から見える「香る、東京雲海」とともに堪能することができる。こちらのディナーにはL’OCCITANE「オスマンサス」のウェルカムプチギフトが1人1つ付いているのもうれしい。

ほかにも限定の宿泊プランやスパメニューなどコラボならではのスペシャルな商品もある。宿泊や宴席、レストランやショップ利用時に楽しむことができる「TOKYO MOON~雲と月~」。少しずつ秋らしくなっていくこの時期、ホテル椿山荘東京でしか見られない秋の月を体験しに足を運んでみよう。

※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

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