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電子レンジで作れるアルファ米の新製品が登場!本並健治・丸山桂里奈夫妻も大絶賛

  • 2023年8月30日
  • Walkerplus

8月24日、都内にて「尾西食品主催 アルファ米新製品発表会 新常識!『これからの非常食は押入れからパントリーへ』」が開催され、本並健治・丸山桂里奈夫妻が登壇。アルファ米新製品を食し、「ビックリするくらいおいしい!」と絶賛した。

地震や台風など災害が頻発している日本において、防災や備蓄は身近な課題だ。尾西食品代表取締役社長の古澤紳一氏は「9月1日は『防災の日』ですし、今年は関東大震災から100年で、大きな節目の年となります。専門家によると、200年ごとに大きな地震が起きていて、特に後半の100年には大きな地震が頻発しているため、重要な時期に入るという話も。当社のアルファ米は、これまで企業さまに備蓄していただいていましたが、近年は防災意識の高まりを受け、非常食の個人需要も高まっており、個人向けの携帯おにぎりや、ビリヤニ・ナシゴレンなどを発売させていただいています。個人向け販売は、2018年から2022年の4年で売り上げが2倍に。そんななかで今回は、もっとアルファ米のおいしさを実感し、非常食アルファ米を身近に感じていただけたらと考え、新製品を開発しました」と、開発の経緯を説明した。

今回、新発売される製品は「尾西のレンジ+(プラス)アルファ米」の「赤飯」「ドライカレー」「五目ごはん」「チキンライス」(各410円)、「山菜おこわ」(453円)だ。

同社取締役商品開発部長の伊藤秀朗氏は、これらの新製品について説明。「当社のアルファ米は、水さえあればどこでも食べられる製品なのですが、新製品は、お湯または水を注ぐ作り方と、電子レンジ(約3分)での調理の2通りで作ることができる。レンジで調理することでご飯のうま味、香り、食感もアップするんですよ」と話した。

また、本並と丸山は、選手時代の話や日常生活、自宅での「備蓄」や防災についてトークセッション。丸山は「現役時代は丸鶏を一羽茹でて一週間それを食べていたんですよ。月曜にスーパーで買ってきて、木曜日までそれを食べて、金・土は炭水化物を食べていました」と、驚きの食生活を明かし、会場から笑いを誘った。

そして、「尾西のレンジ+(プラス)アルファ米」の「五目ごはん」と「ドライカレー」を食べた丸山は、「本当にびっくりするくらいおいしくて。アルファ米は最初は硬いんですけど、こんなに膨らむものなのかと思うくらい、100倍くらい膨らみます。ふっくらしていて、う~ん、おいしい!私が五目ごはんを作っても、こんなに上手くできないです。信じられない。炊き立てみたい!ドライカレーもやば!みんなが食べてビックリするくらいおいしいです」と大絶賛。

本並は「チーズを乗せたら…とか、アレンジもできるのかな?と思いました。ドライカレーはいい香りで、レストランで出されてもわからないくらいおいしい。1年に1回、防災食品を食べる日を作るのもいいですね。非常食ですけど、日頃から食べたりできそうですし、僕は料理ができないんですけど、彼女にも作ってあげたいと思います」とコメントしていた。

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