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世界で急成長中のホテルブランド「voco」大阪・京町堀に日本初上陸!

  • 2023年6月8日
  • Walkerplus

IHGホテルズ&リゾーツの2018年に誕生したプレミアムな空間で、自然体で過ごす「ありきたり」でないホテル体験を提供するホテルブランド「voco」がついに日本初上陸。スタートして約5年間で世界各地に46軒を展開、2023年3月にはグローバルで100軒目の契約締結を発表するなど、世界各国で急速に成長しているブランドとして話題であり、5月30日に「voco大阪セントラル」を大阪の京町堀に開業した。

■洗練の中にも活気のあるフレッシュなエリア 京町堀に遂に登場「voco大阪セントラル」
voco大阪セントラルが誕生する大阪の京町堀は、古くから商人が集まり市場で賑わう街として栄えており、近年は緑豊かな靭公園のまわりに個性豊かなショップやレストランが集まり、洗練の中にも活気のあるフレッシュなエリアとして注目を集めている。

「voco」という名称はラテン語で「招待する」「呼び集める」を意味しており、「ようこその気持ちを Come on in」「自分らしく過ごす時間 Me time」「その時にふさわしい一皿を voco life」をブランド体験として位置づけ。voco大阪セントラルでは、ホテルの立地や個性からインスピレーションを受けたウェルカムトリートからはじまり、日々の喧騒から離れ、ゆっくりくつろぐお部屋体験、活気あふれるレストラン、カフェ&バーでのソーシャルなふれあいなど「ありきたり」ではないプレミアムなホテル体験を用意している。

こじんまりして気取らないカウンターでのチェックインの際には、地元大阪らしいちょっとユニークなウェルカムアメニティをお渡しするなど、まるで慣れ親しんだ場所のような居心地のよい滞在の中に「思いがけない特別」な体験ができる。

■過去と未来が交錯するソーシャルスペース
エントランスを抜けると、京町堀の過去と未来が交錯するような空間の中にロビー、レストラン、カフェ&バーが広がる。吹き抜けのロビーの見どころは、実際の家屋から回収された古木を再生、活用し、日本の伝統技法で組み上げた設えだ。天井を見上げると、かつてこの地にあった「京町ビル」で使用されていたレリーフのデザインが用いられているなど、京町ビルの歴史も感じられる。

■まるでお気に入りの「自分の部屋」のようにリラックスして過ごせるゲストルーム
客室は全191室で、清潔感あふれる白とグレーを基調に、ブルーやイエローのアクセントが効いたモダンなデザインだ。オープンタイプのクローゼットが部屋の開放感を演出し、まるでお気に入りの「自分の部屋」にいるかのように、自由でゆったりとした時間を過ごすことができる。スタンダードルーム、プレミアムルーム、グランドルームの大きく3タイプがあり、グランドルームタイプにはテラスアクセスできる部屋や畳がある部屋もある。

■その時にふさわしい一皿を、シーンや気分に寄り添うレストラン、カフェ&バー「LOKAL HOUSE」

レストラン、カフェ&バーは、シェフやそこに集うゲストとのコミュニケーションを楽しみながら、朝の一杯のコーヒーから、お食事前のバーでのドリンクなど、どんなシチュエーションでも寄り添う時間を提供する。

全面ガラスの窓から降り注ぐ陽射しを感じながら楽しむ一杯のコーヒー、観光や仕事から戻ったゲストを迎える「おかえりなさい」の笑顔、オープンキッチンから響くシズル感あふれる音や、食欲を刺激する香りを感じながら楽しむお食事前のバーでのドリンク、シェアして楽しいウェスタングリルレストランのディナーなど、気分やシーンに合わせて終日さまざまな用途で利用可能だ。

サステナビリティにも配慮した快適なステイ
植物由来のバルクアメニティを使用しており、たとえば、歯ブラシといったアメニティも竹製のアイテムを採用。お部屋に備えられている飲料水に関しても、ペットボトルではなくガラス瓶を使用。各階に濾過水のウォーターサーバーが設置されており、利用できる。そのほか、ミニチュアボトルのバスアメニティの廃止、節水タイプのシャワー、冷暖房効率を高めるとされているLow-Eガラスの採用、エネルギー消費を可視化するBEMSなども取り入れている。

「ありきたり」ではないちょっとした特別を提供する「voco大阪セントラル」と共に次の大阪の観光を楽しもう!

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