夏の定番といえばかき氷。5月は暑い日が続いているので、もう食べたという人も多いのでは？食べた人も、まだこれからという人にもおすすめしたいのが、星野リゾートのかき氷。各地で、特産品などを使用したかき氷が続々登場している。
北海道最大級のリゾート・星野リゾートトマムでは、北海道の名産品であるメロンをふんだんに使用したかき氷「2種のメロンの贅沢かき氷」(7000円)を用意。赤肉メロンと青肉メロンの2種類のメロンを食べ比べできる一品となっている。また、トマムでは、かき氷と合わせて楽しめる「シャンパン」(1杯1200円～)が10種類ラインナップ。北の大地で、かき氷とシャンパンを楽しむ優雅な1日を過ごしてみてはいかが？
「飲む点滴」と呼ばれる飲み物は？と聞かれて、ピンとくる人は少ないかも。実はこれは甘酒のこと。そんな甘酒を使ったかき氷が、星のや東京の「発酵夏氷」(6050円)。 甘酒とホワイトチョコレートを合わせたクリームを使用した層から始まるかき氷は、いちごや桃など、全部で10層の異なる食感と味が楽しめる！
福島県の磐梯山温泉ホテルでは、桃をまるごと1個使った「たっぷりもも氷」(2500円)が味わえる。福島県は、日本国内の桃生産量の約4分の1を生産している桃の産地。かき氷には、桃農家のこだわりや品種の特徴などのコメントが添えられており、本当においしい桃を使っているということが伝わってくる。
そのほかにも、沖縄生まれのパイン・ゴールドバレルを使った「まるごとパインのかき氷」(3800円)や、夏野菜のナス、トマト、トウモロコシを使った「夏野菜のかき氷」(1000円)など、ここでしか味わえないかき氷が盛りだくさん。
また、星野リゾートが展開する温泉旅館「界」では、2023年7月8日(土)から8月31日(木)の期間「界のご当地かき氷2023」が開催。界 由布院の「ザボンかき氷」や、界 出雲の「ぜんざいかき氷」、界 雲仙の「カステラ味のかき氷」をはじめとする全21種類のかき氷が勢ぞろいする。
※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。
