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【駅員漫画】「盲導鳥がうるさい」とお客からまさかのクレーム!?消せないと話すも質問攻めのお客に日本語が通じないと呆れる駅員…

  • 2023年1月21日
  • Walkerplus

駅員経験のあるザバック(@theback_blog)さんは、Twitterやブログにて駅員を主人公にした漫画などを中心に公開している話題の漫画家。ユニークな動物のキャラクターが多く登場し、駅員の日常が垣間見えるような作品ばかりだ。今回は、ブログに投稿された「100日後にやめる契約駅員さん」の中から第42話を紹介。著者のザバックさんに仕事でのクレーマー対応についても伺った。


ある日、ペン助のもとへクレーマーの田中さんがやって来て声を掛けてきた。すると「子供が通るたびにピヨピヨうるせぇ!!耳障りなんだよ」といつものように怒った顔でクレームを言ってくる。

ペン助は「すいません、消せないです」と伝えたが、「じゃぁ一日中聞こえる鳥の声はなんだ!!」と今度は質問してくるではないか!?ペン助は「これは盲導鳥です。目が不自由な人のためですよ」と丁寧に答える。

ペン助の回答に納得しない田中さんは「そんなん知るか。俺は目が見える」と主張してきて、これじゃ切りがないと感じるペン助。『日本語が通じない日本人うぜぇ。病気かよ…』と心の中で思うペン助であった…。

駅で聞こえる鳥のさえずりの音は盲導鳥なので、お客さんの希望で消すことは出来ない。仕事なのでお客さんからの質問に駅員は答えるが、日本語が通じない人が一番厄介なのかもしれない。

――実際に仕事でクレーマーを対応して、どのように感じましたか?

本当に日本語が通じない日本人が一番厄介だと感じますね(笑)。因みに、田中さんは駅員漫画でもう一回登場します。



取材協力:ザバック(@theback_blog)

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