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【漫画】傘で周囲の人を突き刺すおじさん⁉あなたの傘の持ち方は大丈夫?駅の階段は要注意!

  • 2023年1月11日
  • Walkerplus

働く自分の身に降りかかった日々の出来事を、哀愁ただようタッチの漫画にし、Twitterで発信をしている青木ぼんろさん(@aobonro)。どこかで経験したことがあるシーンに、多くの共感の声が寄せられている。



ウォーカープラスでは、そんな青木さんのサラリーマン生活を「恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない僕のサラリーマン生活」と題し、全編描き下ろしでお届けする。今回は、Twitterを中心に注目を集めた「傘の持ち方」をテーマに、1年後までを描いた拡大版。多くの人が行きかう駅で、あなたの傘の持ち方は大丈夫ですか?


――「傘の持ち方」を、なぜ漫画にしようと思ったのですか?

「閉じた傘で後方を突き刺すように歩く人に出会ったときに、何かしらの形で漫画に出来ないかと思い描きました。なので、今回はどちらかと言うと、創作漫画として見ていただければと思います」

――注意しようとするシーンがありますが、勇気のいる行為ですよね。

「そうですね。でも、ただ口頭で注意をしても、こういう持ち方をする人は何が危険なのか理解してもらえないと思うので、実際に軽く刺さりに行って、叫びちらして地面をのたうち回るとか効果的な気もします(サッカーでフリーキックを貰うため大げさに痛がるかの如く)。その行為が、どれだけの危険性を持っているかということを実際に見せることが、一番の防止になるのではないかと思います」

――「持ち方」以外に、他人の傘に悩まされた経験はありますか?

「地下鉄の駅に入ろうとしたら、目の前のおばちゃんが高速で傘を開閉していて飛沫(しぶき)をもろにもらったことがあります。その後、おばちゃんは気まずそうな顔で去っていきましたが…」

傘の持ち方、あなたは「気にしてなかった」と驚きますか?それとも「そうそう!」と頷きますか?今後も“恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない”けれど、どこか一大事にも感じるサラリーマン生活を漫画をお届けします。乞うご期待!

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