茶トラの「ミル」、白黒ハチワレの「ポッちゃん」、黒猫の「朔ちゃん」の3匹の猫に世話を焼く日々を描いた漫画が注目を浴びている藤緒ミルカ(@mirumirupakupa1)さん。自身のブログやTwitterに漫画を投稿している一方、ウォーカープラスでも人気の漫画を紹介している。
今回は、愛されすぎる(!?)飼い主のエピソードをお届けする。
ある日、朔ちゃんとのいちゃいちゃタイムを満喫していた藤緒さん。そこへポッちゃんもやってきたのだが、入り込むスペースがない。
「隙間はない」とあきらめた…かと思いきや、仕方なさそうにお尻にフィット！
そしてもう1匹、ミルもしっぽを立ててやってきた。だけどアレ…ちょっと思ってた表情と違う！ジト目でこちらに視線…え、怒ってる??
この漫画をブログに投稿した際、藤緒さんは「猫は皆、母さんはボクだけのものと思ってる。こう書くとなんとなくノロケのようだが、その中身はわからない。暖房と思ってるのかもしれないし、自動ナデナデ機と思ってるかもしれないし。なんなら、いい匂いのデカイ猫…ってポジションかもしれない」とコメント。
ブログのコメント欄にも「嫉妬、愛を感じますね～」「ミルさんを見つめる健気な顔が良い。みんな、とにかくママさんの傍が良いのです」「猫は人間のことを、でっかい猫だと思ってるそうですよ～」など、猫飼いさん達からさまざまな声が寄せられた。
「理由はなんであれ、くっついてきてちょっと嫉妬まじりな態度をされたりすると、妙な納得感があってイイ」とも語っていた藤緒さん。愛情を示されると、猫も人間もやっぱりうれしいのだ。
画像提供：藤緒ミルカ(@mirumirupakupa1)
