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おうちで膣エステ体験。たった6分で緊張とコリがほぐれるフェムケアアイテム

  • 2022年11月11日
  • Walkerplus

Female(女性)とTechnology(技術)を掛け合わせた造語「フェムテック」。女性ならではの体や健康の悩みを解決するためのテクノジー全般をさす言葉だが、最近は日本でも耳にすることが多くなってきた。そんな中、フェムテックブランド「VIPPY」から今年1月に発売された美膣器「Vippy」が、そのマルチな使い勝手に業界で注目を集めている。女性のデリケートゾーンのお悩みだけでなく、美容や健康にも効果的な最先端のフェムテックグッズ、Vippyを実際に体験していく。

■購入はオンライン限定
Vippyは公式のオンラインショップでのみ購入ができる。購入すると、製品と合わせてVippy Beauty Serumがセットになった高級感のある白い箱が届く。美膣器はワイヤレス、且つサイズも小ぶりで軽いので、普段使いしやすいだけでなく、旅行にも手軽に持っていけそうだ。さっそく充電を満タンにして使ってみる。

■膣ケアと膣トレが同時にできる?
美容液はさらさらとしたテクスチャーで、すっきりとしたいい香りが特徴的だ。また、若干のとろみと伸び心地があり、少量で広範囲に塗布することができるため、2~3プッシュで内ももからデリケートゾーンまで伸ばすことができる。

Vippyにはインサートパルス、EMS、中・高周波の電気刺激でアプローチするMモードと、EMSの刺激を緩和するためのバイブレーションを搭載するVモードの2ボタンがあり、双方のアプローチが同時に可能。2つ同時にスイッチを押してみると、じんわりと温かい熱と心地の良い振動が美膣器から伝わってくる。尚、Vモードには3段階の振動パターンがあり、自分の好みに合わせて選択することができる。

■6分間のお家エステ
鼠径部からデリケートゾーンへ、くるくると円を描きながら美膣器を動かすことで、内部から体が徐々にほぐれていくような感覚が感じられる。6分経つと、振動が止まる。これだけ短時間でケアできるなら、日々のケアとして簡単に取り入れられそうだ。筆者も使い続けているうちに、デリケートゾーンが柔らかくなっているのを早くも実感し、インサートパルスによって美容成分の浸透力が高まった効果なのか、乾燥が気にならなくなり保湿力の向上も実感した。

■あらゆるお悩みを解決する救世主アイテム
こうしたデリケートゾーンの保湿、筋肉活動の促進は、PMSなどの月経トラブルやかゆみ、ニオイ、黒ずみなどだけではなく、爪、髪、肌の乾燥、ぽっこりお腹の改善にもつながると言われているようだ。

女性特有の悩みと健康をサポートするフェムケア企業「ファンスクウェア」による20代から60代の女性178名から募集したアンケートでは、デリケートゾーンの悩みのうち、黒ずみ(61%)が最も多く、続いてニオイ (38%)、ムレ(22%)が、女性特有の悩みとして挙がっている。Vippyはそんな女性ならではのデリケートゾーンの悩みと一緒に、全身のさまざまな症状やトラブルケアをしてくれるまさに救世主。自分へのご褒美はもちろん、大切な人へのプレゼントとしても、素敵なアイテムとなりそう。

※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

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