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「断る!!」“その日”のお宅訪問はお断り!親しくない間柄の人に限って…!?“ある条件を満たす家”あるある?

  • 2022年7月8日
  • Walkerplus

2021年4月に約30年勤めていた会社を退職したのをきっかけに、Twitterに漫画を投稿し始めたやぎ公(@yagi_kou_)さん。「ネコ谷さんは会社員」は、ふつうの会社員・ネコ谷さんや、現代っ子の憎めない後輩・チュー尊寺君、仕事ができるウサ山さんなど、個性的なキャラクターが繰り広げる意外とリアルな会社員あるあるが共感を呼び、人気を集めている。

本稿では、この時季にぜひ読んでほしい、花火の楽しみ方を描いた新作漫画をお届けする。

都内最大規模の花火大会の前日。チュー尊寺君が、先輩のウサ山さんに声をかけたところ「断る‼」と一言。まだ何も話してないのに…とたじろいでいると、「どうせ…去年、私のマンションから花火がよく見えた、って話をどこかで聞いて、今年は私の家に押しかけようと企んでるんでしょ?」とズバリ!

「いや~上手くいくと思ったんですが」とネコ谷さんに一部始終を話したチュー尊寺君。すると、ネコ谷さんから思わぬ提案が!「じゃ、ウチで花火見る~?」。

「え?ネコ谷さんち…マンションの高層階じゃないけど…」と困惑しながらも、チュー尊寺君は当日ネコ谷さん宅へ。そこには、レジャーシートに飲み物、おつまみなど、花火鑑賞の準備が整えられていた!果たして、高層階ではないネコ谷さん家から、どうやって美しい花火を見るのだろうか…⁉

花火大会に行くと混雑しているし、暑いし…という時に頼られがちなのが高層マンションの住人。でも、ちゃ~んとそれを見抜いてシャットアウトするところがウサ山さんらしい。一方、当てが外れたチュー尊寺君を自己流の鑑賞に誘う先輩・ネコ谷さんは、いつも通り面倒見が良いし、花火を楽しむ2人の様子にもほっこりする。

コロナ禍によってここ数年、花火大会が中止になったり、制限されたうえでの開催など、思う存分に花火を楽しめる環境になかった方も多いだろう。今年は、さまざまな対策を講じて開催する花火大会も多いようなので、それぞれ“自分らしく”満喫できる環境で楽しむのもいいかも?

画像提供:やぎ公(@yagi_kou_)

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