「ニッポンの百貨をおもしろく。」をコンセプトに、独自目線で日本全国の商品や雑貨をセレクト・販売する日本百貨店。店舗およびオンラインショップでは「教えて！うめ島パイセン！」フェアが、2022年7月3日(日)までの期間限定で開催中だ。
同フェアでは、この時期に収穫の最盛期を迎える“梅”のお菓子や幻の限定シロップ、梅干しなど、多種多様な商品が登場する。どれを選んだらいいか悩む時は、梅を愛してやまない“うめ島パイセン”による渋〜い商品ナビゲートを参考にしよう。ここでは、今回のフェアに登場する商品を一部紹介！
■これは必飲！オンライン限定30本「幻の梅シロップ」
“うめ島パイセン”が惚れたイチオシの商品が、梅の生産が盛んな和歌山県・みなべ町にある有本農園で作られる梅シロップだ。洋梨のような甘い香りが特徴の希少な品種「翠香(すいこう)」を使うことから“幻の梅シロップ”と呼ばれている。
今回は日本百貨店特別仕様として、梅とスモモを掛け合わせた「露茜(つゆあかね)」をブレンド。2つの梅の美味しさがギュッと詰まったシロップは、炭酸や牛乳で割って飲むほか、かき氷のシロップにしたり、アイスやヨーグルトにかけたりと万能さも魅力だ。同商品はオンライン限定で30本のみ販売し、なくなり次第終了となる。
■迷ったらコレ！日本百貨店の人気梅商品を紹介
続いて日本百貨店で人気の梅商品をご紹介。迷ったときはこの中から選んでみよう！
完熟梅を塩漬けと天日干しで仕立てた、かきぶち農園の「しっかりすっぱいどらい梅」(388円)。昔ながらのシンプルな梅干しの味わいは、疲れた時のリフレッシュやドライブのお供に最適だ。同じくかきぶち農園の「かきぶちさん家の梅ぼし／はちみつ梅」(670円)は、控えめな甘味と爽やかな酸味でごはんが進む逸品。残った漬け汁はおひたしなどの調味料としても使える。
さらに、かきぶち農園で人気の梅商品をまるっと堪能できる詰め合わせも販売している。日本百貨店オリジナルのおしゃれなパッケージは、夏のギフトにもおすすめだ。フェア期間中は、同農園による店頭での試食販売も実施する。この機会にぜひ、直接手に取って味わってみては？
かきぶち農園 試食販売スケジュール
●7月1日(金)：日本百貨店おみや
●7月2日(土)：日本百貨店しょくひんかん
●7月3日(日)：日本百貨店にほんばし總本店
ほかにも、無添加にこだわり天然塩と紫蘇だけで作った「梅ボーイズ 梅と紫蘇」(1377円)や、紀州南高梅の梅干しに真鯛フレークを詰めた「真鯛梅5個入」(1758円)といったちょっぴり贅沢な梅干しも販売。
また「SENBEI BROTHERS クラフトパック 梅ザラメ」(430円)や「くずきり うめ」(234円)など、梅のお菓子も見逃せない！
ご飯に梅干しといった王道の組み合わせを味わうも良し、梅シロップや梅くずきりでブレイクタイムを楽しむも良し。今年の梅雨は、日本人のソウルフード“梅”の魅力を再発見してみてはいかが？
※提供数、期間が限られる商品もあるので、ご注意ください。
※準備数に達した場合、販売を終了することがあります。
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