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トーマスと遊びながら学習準備!未就学児におすすめの知育グッズ3選

  • 2022年5月1日
  • Walkerplus

「幼児教育って一体いつから始めるべき?」小さな子供のいる家庭なら、一度は調べたことがあるはず。1歳から、はたまた3歳からと、時期については諸説あるが、ひらがなや数字の読み書き、時計の読み方などは、小学校に入学する前に少しでも身につけておきたいところ。こうした学習準備の“始めどき”は、結局のところ“それぞれの子にあったタイミング”がある。知育玩具なら、そのタイミングを逃さずに、スムーズに幼児教育へとスライドできる。

そんな知育玩具を見つけるなら、「きかんしゃトーマス」の公式オンラインストアがおすすめだ。さっそく、公式オンラインストアで購入可能な知育玩具を3点紹介しよう。

■「10までつなげて」(3300円)
こちらは、1から10までの数字と色の名前がプリントされたの貨車と、それぞれの色に対応した動物のフィギュア、さらには貨車を牽引するトーマスがセットになった知育玩具。電池を使わず、一つひとつが飲み込めない大きさなのも安心だ。

貨車と動物の色合わせごっこで色を認識し、数字の順に繋げたり並べたり重ねたりするうちに数の数え方を覚えつつ、手指の巧緻性(こうちせい)を養うなど、無意識にできることを増やしてあげられるのが魅力。最初は色や数を意識せず手転がし遊びから始め、子供が文字や色に気付いたら、読み方や数え方を教えてあげよう。

■「ステップパノラマパズル トーマス あいうえお」(990円)
続いては3段階の難易度で楽しめるあいうえおパズル。ステップ1では大きな3枚を繋げ、ステップ2では30ピースのパズルに挑戦、ステップ3では最大数40ピースを完成させる。

ひらがなの50音表には、それぞれ頭文字が対応したキャラクターが隣接していて、あ行はピンク、か行はオレンジと、行ごとに色分けされているので、文字が読めない年齢からトライ可能だ。繰り返しパズルを仕上げていくうち、謎だった記号がひらがなに見えてくるはず。ひらがなは1文字ずつ切り離されているので、並べて文字遊びするのも楽しい。

■「知育時計」(6600円)
小学校1年生で学ぶことになる、時計の読み方。とはいえ、学校生活では入学当初から時計が読める前提で進められる場面も多く、就学前にアナログ時計の読み方を覚えておいて損はない。

このアイテムは、実際に時計として使えて、子供にとって理解が難しい“時間”と“分”の見分け方をサポートしてくれるお助けグッズ。マグネットパーツを時間の目盛りに貼ることで、「“1”は5分、“2”は10分」と覚えていける。さらに、短針は青、長針は赤と色分けされているから、文字盤に表示されている目盛りのうちどこを読めばいいか一目瞭然!

マグネットパーツに貼れる付属のシールには「ごはん」「おふろ」などの生活習慣も含まれているので、子供が自発的に行動するきっかけを作れる。小さなパーツがあるため、誤飲を防ぐためにも3歳未満の子供に触らせるのは避けたいが、手の届かない場所に置く分には問題ないだろう。

「きかんしゃトーマス」は、国連との共同企画で未就学児向けにSDGsを紹介したり、STEAM教育を活用したイベントを実施したり、非認知能力の発達に効果があるとの研究レポートが発表されたりと、教育に熱心なコンテンツとして多数の実績を持つ。そんなトーマスのグッズなら、安心して使えて教育効果も期待できそうだ。公式オンラインストアでは、「知育におすすめのおもちゃ」というカテゴリが用意されているので、ぜひ活用を。


※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

(C)2022 Gullane (Thomas) Limited.

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