サイト内
ウェブ

“空飛ぶいちご”が楽しめる!?「グリナリウム淡路島」のいちご狩りをチェック!

  • 2022年2月28日
  • Walkerplus

兵庫県・淡路島にある「グリナリウム淡路島」では、2022年5月上旬までいちご狩りを開催中。「空飛ぶいちごハウス」とも呼ばれる、今までにないスタイルの栽培方法に注目だ。ピクニック形式で5種類のいちごを味わうことができるほか、併設するレストランやカフェでの食事も楽しむことができる。

つり下げ式で栽培されたいちごは、まるで空中に浮いているよう。いちご狩りだけではなく、ハウスの地面にシートを広げていちご棚を見上げながらいちごを食べる「いちごピクニック」も人気。約1500平方メートルの広々としたハウス内はピクニック(飲食)エリアと収穫エリアに分かれていて、3密回避をはじめとしたコロナ対策もばっちりだ。

併設するカフェでは、自慢のいちごを使ったメニューが満載。自分で収穫したいちごをトッピングできる「でこるdeシフォンケーキ」(700円)はハウス限定のメニューで、ボリュームも抜群。家族と友人や一緒に作るとより楽しそうだ。

さらに2020年1月には島内に、グリナリウム淡路島直営のカフェ「グリナリウム グレイナリー」がオープン。いちごと自家製クリームがたっぷりの「島パフェ.白雪」(2280円)など、同園のいちごを堪能できるメニューが勢揃い。いちごとトマトを取り扱う直売所も併設しているので、お土産を買うのも良さそうだ。

グリナリウム淡路島のいちごピクニックは公式サイトから要予約。訪れる際は忘れずに予約をしよう。今までにないいちご狩りを楽しめるグリナリウム淡路島で、余すことなくいちごを満喫してみてはいかが。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。
※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

※2022年2月時点の情報です。
※本記事は、2021年10月28日発行の「関西ウォーカー 2022冬」掲載の記事を再編集したものです。


あわせて読みたい

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright (c) 2024 KADOKAWA. All Rights Reserved.