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【漫画】「猫の手も借りたい政策」発動!?画期的なその内容とは?世界観がかわいくて楽しすぎる猫漫画

  • 2021年11月24日
  • Walkerplus

猫をモチーフとしたものを中心に、さまざまな漫画やイラストを描きTwitterなどに投稿しているシメジリンゴ(@matumatusimezi)さん。今回はそんなシメジリンゴさんのたくさんの作品の中から、架空の近未来の日本が行った某政策を描いた「猫の手も借りたい」という漫画を紹介したい。また、作品についてもシメジリンゴさんに話を伺った。

――「猫の手も借りたい」は、人口が1万人を切った未来の日本が舞台ですね。簡単にあらすじを教えてください。

少子化や高齢化が進んで労働力がなくなりかけ、苦肉の策で猫の手も借りようとした、という内容です。この作品を描いていた時がいろいろと忙しく、「猫の手も借りたいってこのことを言うんだな」と思い、そこから着想を得ました。

――「猫の手も借りたい」の続編を描かれる予定はありますか?

続編は今のところ考えてないですが、軽く設定はあるのでいつか描きたいです。


――シメジリンゴさんの他の猫漫画作品について教えてください。

他に3作、「しろとくろ」「ねことごはん」「ある夏の思い出」という作品があります。

「しろとくろ」は、動物たちが人間と同じように生活している世界で親友の女の子「白ちゃん」と黒猫の「クロちゃん」の種族を超えた友情のお話です。“種族を超えた友情”が、見どころです。


「ねことごはん」は、仕事で上手くいかないサラリーマンが夜の公園で1人でおでんを食べていたら、猫に話しかけられるお話です。見どころは、生きてる上で誰しも一度は経験したことがあるような事柄を、人間と猫で重ね合わせて描いているところです。


「ある夏の思い出」は、ある夏の日に女の子と野良猫が公園で一緒に遊ぶお話です。野良猫と女の子の無邪気さが見どころだと思います。


シメジリンゴさんが描く猫ちゃんは、本当にかわいらしい!今回紹介した短編漫画4作はどれもおもしろいので、ぜひ全部チェックしてみて。

取材協力:シメジリンゴ(@matumatusimezi)

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