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旧友と会えば「同じ昔話を永遠ループ」5年に1回会う友人との関係性を描いた漫画に「あるある」「壊れたレコード」と共感の声

  • 2021年9月11日
  • Walkerplus

すごく仲良しというわけではないけれど…?先日、5年に1回のペースで会う友人との関係性を描いた漫画がTwitter上で公開され、2.4万件以上のいいねを集めるなど大きな話題を呼んだ。


この漫画を公開したのは、Twitter上で何気ない日常の出来事をエッセイ漫画として描いている都会(@okameid)さん。8月31日にはコミックエッセイ『ボッチだった6ヶ月間 (とその後)』を発売。 フォロワー数は6万人(9月9日現在)を超え、絶妙な視点から切り取られる日常漫画に多くの共感が集まっている。

今回話題となったのは、「5年に1回のペースで会っている友人がいる」と始まる4コマ漫画。頻繁に会おうとは思わないが生存は気になるくらいの距離感であるという2人は、かつてのバイト先の先輩後輩という関係らしい。

5年ぶりの再会とあって積もる話があるかと思いきや、近況報告は一瞬で終了。その後は、まるで“壊れたレコード”のように、毎回同じ昔話を繰り返し話すのだという。

作中で描かれた2人の関係性は、多くのユーザーの共感を集めたようで、リプ欄には「むちゃくちゃ共感です。電話来ても、一瞬誰だっけともなります」「自分にもそういった関係の人います!!ほんと、同じ話で何回も何年も笑える」などのコメントが。

中には「こういう適切な距離感の友人ってめちゃ良いですね!」「5年に一度でも会える人がいるって、羨ましいですね」といった羨望の声も上がっていた。

すごく仲良しというわけではないけれど、たまに思い出して生存が気になる関係性。もしかすると、このくらいの距離感が長い付き合いの中では心地よいのかもしれない。


取材協力:都会(@okameid)

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