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Novelbrightが約束の大阪城ホールでライブを実現!「勝ちやなと思った」

  • 2021年8月6日
  • Walkerplus

SNSで路上ライブの映像が拡散され話題となった大阪発5人組ロックバンドNovelbrightが、7月27日、ニコニコチャンネル『Novelbright CHANNEL』に出演!メンバーであるVo.竹中雄大、Gt.山田海斗、Gt.沖聡次郎、Ba.圭吾、Dr.ねぎが、本放送で、先日行われた大阪城公演のプチ打ち上げを実施した。

Novelbrightは7月11日、大阪城ホールで、メジャー1stフルアルバム『開幕宣言』を引っ提げた全国リリースツアーのファイナル、大阪城ホールワンマンライブ(〜大阪城公園で交わした約束「2年以内にあっちで会いましょう」を実現するワンマン〜 at大阪城ホール)を開催。番組では、これを振り返る“プチ打ち上げ”を実施し、ニコニコチャンネルならではのアンケート機能を活用して、視聴者から同ライブに関する質問を募集した。

まずは、約21%のファンが気になっているという「セットリストはどうやって決めたの?」との質問に回答したメンバー。これに竹中は、「大まかなやつは決まっていました。基本はある程度でき上がっていて。大阪城ホールはそれに5曲くらいプラスして、『あれやりたい』『これやりたい』というメンバーの熱望を叶えたり、叶えなかったり(笑)」と解説。

圭吾は「俺は『candle』ができたのが一番うれしかったな。あれ、最強やったやろ?言っていいかな?映像見返したけど、モニターにギターが、ドンって。かっこよかった~」と振り返った。

そして竹中は「今回、ツアーの1曲目は『開幕宣言』だったんですけど、大阪城ホールだけSE(サウンドエフェクション、ライブが始まる際に流れる効果音)を特別バージョンにしていただいて、『El Dorado Tour Final ver.』でね。『開幕宣言』も良くて、今後もこれ、ありやなっていう感じやったんですけど、大阪城ホールの入りはしびれましたね!ちょっと泣きそうになったっていうか。ねぎ君泣いていたよね」とコメント。

ねぎが「ピーク1曲目ですもん。グッときた」と認めつつ、「既にリハで見たときに『勝ちやな』と思いましたもんね」と話すと、「誰に(勝ち)?」とのツッコミがメンバーから入ったが、竹中は「分かる。俺も」と同調した。ちなみに山田は「後ろのモニターとファイヤーの演出もすごかった。ファイヤーは熱かったけど、お客さんも熱かったらしい」と付け加えていた。

また、圭吾が「俺は『Phantom』からの『PANDORA』への流れがめっちゃ好き」とアピールすると、「激熱だった」「それ!」「わかる!」」とファンも大興奮。竹中も「『Phantom』のインスト(楽器だけの演奏)、あれがすっげ~かっこよくて。個人的には『愛結び』も、生で良かった」と熱く語っていた。

さらに、2問目の質問「ライブ後はどうすごしたの?」に回答したメンバー。圭吾は「各自、休みをいただいて。やっと一大イベントを終えて夏休みのような感じでした」、ねぎは「僕はめっちゃ充実。ライブ終わった翌日に裏ファイナルをやって、それが終わってから実家に帰りまして」、山田は「俺はライブ前に実家に帰ってたから普通に東京に帰って。でもやることもなくゲームしていました(笑)」、沖は「昔働いていたスタジオに行って懐かし話をしながら、ちょっとレジを打たせてもらったり。お客さんもいたんですけど、俺は制服を着ていて、普通に『お疲れさまでした~!またお待ちしています~』って(笑)。時給はなしで、サインを書いて帰ってきました。エモい日でした」と回答した。

その他、番組では、ニコニコチャンネル会員の愛称も発表。竹中が「あなたたちは『ニコブラザー』だ!」と告げると、「ナイスネーミングセンス!」「女子だけど?」と、さまざまな反応が寄せられていた。

※収録は感染防止対策を十分行った上で、実施しております。




文=平井あゆみ

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