近年、人気上昇中のアウトドアアクティビティ。なかでもキャンプは、自然の中で家族や友人とゆったりとした時間を過ごせると爆発的流行を見せており、アウトドアの代名詞となっている。そこで今回は、アウトドアブランド「LOGOS(ロゴス)」の2021年春の売り上げトップ10を調査！「今年こそは挑戦してみたい！」と考えている人はもちろん、すでにハマっている人もぜひ今のキャンプギアのトレンドをチェックして、アウトドアグッズ選びの参考にしよう！
■【ブランド紹介】LOGOS
LOGOSは日本発のアウトドアブランド。「海辺5メートルから標高800メートル」をモットーとしており、子供が安全に楽しめる水遊びから家族で自然と触れ合えるキャンプ、気軽に登れるハイキングまで、幅広く使えるアイテムが充実している。ファミリーで使えるキャンプ用品が多く、近年はソロキャンパー向けのアイテムの展開も増えている。
LOGOSを運営するロゴスコーポレーションの企画広報部広報課・中村さんに、LOGOSの今シーズンのトレンドを伺うと、「気になるキーワードは『おうちでアウトドア』。LOGOSでは2015年から『おうちでアウトドア』を提唱していますが、さらにおうちでも楽しんでいただけるアイテムを拡充しています。例えば、ロゴスの調理道具はアウトドアはもちろん、ガスコンロやIH対応のものが多く、おうちでもキャンプ飯を楽しんでいただけます」と教えてくれた。
それでは、LOGOSの2021年春のキャンプギア売り上げトップ10を、中村さんのコメントとともに発表しよう！
■2021年春のキャンプギア売り上げトップ10
■【第10位】LOGOS カマドCHA!(5390円)
自分だけのこだわりの時間を演出する、火鉢のようなミニカマド。粋なひとときを手軽に味わえる、火鉢のような和テイストのミニカマドは、卓上で飲み物をちょっと温めたり、調理したりするのにぴったりだ。
「お一人様にも最適なギアです。9位の『ひとり羽釜土鍋』とも組み合わせることができます」(中村さん)
■【第9位】ひとり羽釜土鍋(6490円)
アウトドアでおいしい炊き立てご飯を楽しめる、1合炊きの1人用羽釜土鍋。羽釜の特徴である底部分の丸みは、内部の水の対流を促し、お米一粒一粒をムラなくふっくら炊くことができる。専用のアタッチメントを使用すれば、LOGOSのさまざまな製品で安定した状態で使える。
「本当においしく炊けるので、ソロキャンプで食事にもこだわりたい人におすすめです」(同上)
■【第8位】くるくるクッキングリル(2万790円)
手作り炭火バウムクーヘンが簡単に作れる「くるくるクッキングリル」(2万790円)。電動でくるくると回転するバーに生地をかけて焼く過程は、じっとみているだけでも楽しい。付属のスキュアを使えば、肉を回してシュラスコなども作れる。
「いつかの絵本やアニメで見た、“塊肉や大きなケーキに思いきりかぶりつく”という夢のシーンが実現できるグリルです(笑)」(同上)
■【第7位】抗菌防臭 丸洗いシュラフ・10(オープン価格)
肌面に、高い抗菌効果を持続させるSILVADUR(TM)を用いた生地を使用。AG＋(銀イオン効果)による防臭効果も期待できる、外気温10度まで使える寝袋。親子キャンプにうれしい連結機能(同一アイテム同士なら連結OK)付きなので、小さな子供との添い寝にもぴったりだ。
「大きめの洗濯機ならサクッと丸洗いができてしまいます。抗菌防臭効果は洗濯をしても持続します」(同上)
■【第6位】アイアンMYグリルPAN・スクエア(5940円)
使い勝手の良い小型グリルパン。1人分のお肉を焼いたり、ワンプレート料理を作ったりするのにも適した使いやすいサイズだ。1枚の使用でソロキャンプ時に活躍することはもちろん、焚き火台「LOGOS the ピラミッドTAKIBI L」のゴトクには最大4枚までセットできる。
「多人数でのキャンプの際に、自分だけの調理スペースを確保するためにも役立ちます。BBQにもソーシャルディスタンス。新しい時代の新しい楽しみ方です」(同上)
■【第5位】Bamboo ゆらめき・コテージランタン(1万3970円)
おぼろげな光の美しさを体感できる、クラシカルモダンなLEDランタン。強い光にこだわるランタンが数多く発売されるなか、炎のゆらめきをイメージした「ゆらめきモード」を搭載し、風情ある光を楽しめる。それでいて、LEDらしく強い光を放つこともでき、スマートフォンの充電も可能だ。衝撃から電球を守るバルブガード構造。
「竹を使った自然な風合いのボディなので、インテリアにもおすすめです」(同上)
■【第4位】携帯・アウトドア熱燗セット(8690円)
割れない素材を使ったアウトドアにぴったりな2人用の熱燗セット。燗ポットをちろりとして使ったり、燗ポットに徳利をセットしてグリルで温めたりして、アウトドアでも熱燗を楽しめる。
「日本酒好きの方におすすめ！秋冬のキャンプに手放せないアイテムになるかもしれません」(同上)
■【第3位】Tradcanvas ポータブルあぐらチェア(7920円)
あぐらが組めるローポジションチェア「あぐらチェア」に、よりワイドなモデルが登場。座面には適度な角度がついているため、深く腰掛けることができる。ハイバック仕様なので、頭を預けて座ることができる。また、今までより大きいサイズなのに収納サイズは従来品よりもコンパクトだ。
「長時間座っても疲れにくいデザインです。心身ともに解放される、リラックスの極みをどうぞ」(同上)
■【第2位】neos 3ルームドゥーブル XL-BJ(9万6800円)
付属のルームを設けることで2ルーム＋1ルーム＝3ルームを実現した広々テント。高機能メッシュの「デビルブロックST」を採用しているので、気持ちのよい風を通しながらも紫外線や虫の侵入をブロックできる。居住性は抜群だ。
「車とのリンクが簡単なのもポイントです。6人家族でもゆったりと過ごせます」(同上)
■【第1位】ソーラーブロック Q-TOP フルシェード-BA(1万3970円)
約30秒で組立てができるQ-TOPシステムを採用したサンシェード。UV-CUT率99.9％以上、遮光率100％で、夏場の使用にぴったりだ。プライベート空間を作るフルクローズタイプなので、着替えはもちろん、荷物置きにとしても活躍する。
「日陰でお母さんと子供のお昼寝にも最適！公園やビーチなど、休日レジャーに心強いアイテムです」(同上)
LOGOSの2021年春のキャンプギア売り上げトップ10には、ファミリーキャンプで使えるものはもちろん、ソロキャンパー向けのアイテムもランクイン！何を買えばいいか分からず迷っている人は、ランキングを参考にギアを揃えてみてはいかが？
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