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博物館が収集した逸品を公開、栃木県宇都宮市で「収蔵庫は宝の山!~博物館の資料収集活動~」が開催中

  • 2021年5月3日
  • Walkerplus

栃木県宇都宮市の栃木県立博物館で、第129回企画展「収蔵庫は宝の山!~博物館の資料収集活動~」が6月27日(日)まで開催している。観覧料は一般260円、大学生・高校生120円で、中学生以下は無料。

「収蔵庫は宝の山!~博物館の資料収集活動~」は、栃木県立博物館が開館してから収集した自然・人文両分野の収蔵資料の中から、逸品を公開する企画展。また、博物館がどのような資料を、どうやって収集・保管し、活用しているのかを紹介して、世代を超えて資料を引き継ぐことの大切さを伝える内容にもなっている。

展示は「県立博物館自慢の逸品大集合!」「県立博物館の資料収集活動」「収蔵資料の活用法」の3章構成。「県立博物館自慢の逸品大集合!」では、美術・工芸、考古、歴史、民俗、地学、植物、動物の各分野担当者のおすすめ収蔵資料を紹介している。また、「県立博物館の資料収集活動」では、資料収集の方針から、収集の具体例、資料収蔵方法にいたるまでの流れを展示。最後の「収蔵資料の活用法」では、収蔵資料の展示方法や、学びや研究に利用されている例を見ることができる。

お宝に出会えるかもしれない「収蔵庫は宝の山!~博物館の資料収集活動~」を見に行こう。

■新型コロナウイルス感染拡大予防対策
【屋内・屋外区分】
屋内
【スタッフ対策】
手指消毒/マスク着用/検温・体調管理の徹底
【施設・会場内の対策】
受付に飛沫防止パーティション設置/キャッシュレス対応/受付周辺や講堂に空気清浄機設置/共有部分の定期的な消毒/消毒液設置
【来場者へのお願い】
三密回避/体調不良時・濃厚接触者の来場自粛/入場時の手指消毒・検温/マスク着用/混雑時の入場制限

※取材時点の情報です。新型コロナウイルス感染拡大予防対策・その他の最新情報は、公式サイト等でご確認ください。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

※記事内の価格はすべて税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

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