サイト内
ウェブ

傑作を発表し続けたミステリー作家に迫る、青森市の青森県近代文学館で「ミステリーの魔術師 高木彬光生誕100年展」が開催中

  • 2020年12月24日
  • Walkerplus

青森県青森市の青森県近代文学館で、ミステリー作家である高木彬光(たかぎあきみつ)の生涯と作品を紹介する企画展「ミステリーの魔術師 高木彬光生誕100年展」が、1月11日(月)まで開催中。

青森県近代文学館は、青森県と文学との関わりを総合的に紹介する目的で、1994年に開設。太宰治や寺山修司など、青森県を代表する13人の作家たちを中心に、青森県出身作家、青森県ゆかりの作家、青森を舞台とした作品などを紹介している。

「ミステリーの魔術師 高木彬光生誕100年展」では、青森県近代文学館で収蔵している高木彬光の直筆資料・図書・雑誌のほか、高木彬光の旧蔵図書を展示。探偵推理小説、歴史推理小説、社会派推理小説など、ミステリーに新たな側面を持たせた高木彬光の生涯と作品を紹介している。

高木彬光は、1948年にデビュー作「刺青殺人事件(しせいさつじんじけん)」が江戸川乱歩の目にとまり、ミステリー界に華々しく登場した。1950年に発表した「能面殺人事件」で、探偵作家クラブ賞を受賞。2020年には、生誕100年という節目を迎えた。

傑作を発表し続けた高木彬光に迫る「ミステリーの魔術師 高木彬光生誕100年展」に注目。

■新型コロナウイルス感染拡大予防対策
【屋内・屋外区分】
屋内
【スタッフ対策】
手洗い・うがい・手指消毒/マスク着用/定期検温・体調管理の徹底/距離を意識した接客
【施設・会場内の対策】
窓口等に飛沫防止パーティション設置/定期的な換気/共有部分の定期的な消毒/消毒液設置
【来館者へのお願い】
三密回避/体調不良時・濃厚接触者の来館自粛/咳エチケット/入館時の手指消毒・検温/マスク着用/混雑時の入場制限
【その他】
観覧順路の設定

※取材時点の情報です。新型コロナウイルス感染拡大予防対策・その他の最新情報は、公式サイト等でご確認ください。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright (c) 2024 KADOKAWA. All Rights Reserved.