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40メートルの巨大クリスマスツリーは必見、秋田県横手市で「第33回槻の木光のファンタジー」開催

  • 2020年12月14日
  • Walkerplus

秋田県横手市平鹿町(ひらかまち)の旧平鹿地域局そばで、槻の木(つきのき)がクリスマスツリーに装いを変える「第33回槻の木光のファンタジー」が2021年1月10日(日)まで開催中。

槻の木は、樹齢約500年以上の秋田県指定天然記念物「浅舞(あさまい)のケヤキ」の通称であり、旧平鹿町のシンボルとなっている。「槻の木光のファンタジー」は、子供たちに夢を与えたいという思いから、1987年から開催されているイルミネーションで、今回で33回目を迎える。

槻の木自体は高さ約25メートルだが、期間中は往年の高さを再現するため、木のそばに鉄パイプの塔を設置して40メートルの高さに。生木を使ったクリスマスツリーの中では日本有数の高さだという。また、ツリー本体とその周辺は3万5000球を超えるLED電球でライトアップされ、辺り一帯は幻想的な空間に変化する。さらに、平鹿中学校美術部作成の壁画風絵画も展示される。

ライトアップ時間は17時から24時まで。12月24日(木)と12月31日(木)は17時から翌日の午前2時までに延長される。

巨大なクリスマスツリーは必見。「第33回槻の木光のファンタジー」に出かけよう。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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