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滋賀レイクスターズへキリン「iMUSE」を贈呈!選手の健康をサポート

  • 2020年11月18日
  • Walkerplus

B.LEAGUEの5年目となる2020-21シーズンが、10月に開幕を迎えた。同月にトップリーグであるB1で10試合の戦いを終えた滋賀レイクスターズ。10日間の試合がない期間・バイウィークをはさみ、11月からも戦いが続いている。

そんななか11月5日に、キリンビバレッジから滋賀レイクスターズへの激励とキリンビバレッジ商品の贈呈式が、滋賀県大津市のレイクスターズ本社で行われた。贈られた飲料「iMUSE」は、プラズマ乳酸菌の力で健康な人の免疫機能の維持をサポートするもの。今回はその贈呈式の模様をお届けする。

■厳しい状況のなか4勝6敗で終えた10月を振り返って

最初に、ショーン・デニスヘッドコーチと狩俣昌也キャプテンがチーム状況と試合への意気込みについて語った。

まずショーンヘッドコーチが、厳しい状況となった今シーズンと10月の戦績について話した。

「今シーズンのオフは、コロナの件もあって例年とは違う準備期間でした。10月は5勝5敗の目標を達成できず4勝6敗という結果でしたが、当初の準備期間を考えれば、いい流れで11月に入れると思っています」

11月の試合については、「今月の5試合をしっかりといい形で終わらせ、11月の全試合終了時には勝率5割を目指してやっていきたいです」と決意を新たにした。

さらに、「長いシーズンのなかで、チームとして、毎月、自分たちの成長を目標に掲げてやっていきたいと思っています。今シーズンは、集まったチームの選手全員が、うまくなりたいという高い意欲を持っています。毎月の試合を通して、しっかり成長を見せられるシーズンを過ごしていければ」と意気込みを語った。

狩俣キャプテンは、「10月は難しい状況のなか、選手、スタッフ全員が言い訳をせずに戦った月でした。外国人選手も遅れて合流したのでなかなか練習時間がとれませんでしたが、チームのバスケに合わせようと努力してくれました。勝率5割で終わることは達成できませんでしたが、ステップアップできた月だったと思います」と振り返った。

さらに、「現在は外国人選手とも練習をすることができ、チームとしても充実した練習の時間がとれています。11月はB.LEAGUEを代表する強豪チーム、今年からB.LEAGUEに上がってきた勢いのあるチームやライバルチームとの試合があり、どの試合も自分たちを試すいいゲームになると思います。チームとしても僕自身としてもしっかり成長できる、いいステップになるような月にしたいと思っています」と試合への決意を語った。

■キリン新商品「iMUSE」の飲料3種を贈呈!

続いて、キリンビバレッジ株式会社からiMUSE新商品の贈呈式典が行われた。滋賀レイクスターズは、20年7月に「iMUSE」ブランドのアンバサダーに就任。11月24日にiMUSEブランドが機能性表示食品として新商品を発売するということで、キリンビバレッジ株式会社近畿圏地区本部 自販機支社長の長田 深さんから飲料3種の目録が贈呈された。

長田さんは、「キリンビバレッジは、12年よりスポンサーとしてレイクスターズを応援しています。当初より展開しているレイクスターズ応援自販機はスポンサー企業を中心に140台を設置しています。今後も200、250、300台と拡大してサポート体制を強化していきたいと思います」とコメント。

さらに、「選手、スタッフに健康を維持していただきたいということでiMUSEを20ケース贈呈します。この商品は、キリンが独自に開発したプラズマ乳酸菌を配合した商品です。このたび、免疫領域で日本初の機能性表示食品として受理されました。ぜひこの商品を選手、スタッフのみなさまに継続して摂取していただいて健康を維持していただければと思っています。キリンビバレッジ全社をあげて応援しているので、ぜひ頑張ってください」と新商品について話し、激励を贈った。

■iMUSEと共に「日本一コンディショニングのいいチーム」へ

今シーズンは、チームの一員になりたいという高い意志を持った選手を集めることに力を入れたという滋賀レイクスターズ。

ショーンヘッドコーチは、「外国籍選手についても、彼らメインにならず、日本人選手とチーム一丸となれる選手をリクルートしています。今シーズンのチームのテーマの一つとして、信頼を掲げ、日本人、外国人選手の信頼関係を築き上げながらいいチーム作りをしていきたいです」と話した。

狩俣キャプテンも、「成長しようという意欲が高い選手が集まっているのが10月の成績につながったんじゃないかと思います。外国人選手は3人とも個性があるけど、日本人選手に対してリスペクトの姿勢が見られて、自分たちの意見もしっかり伝えてくれます。チームにとってすごくいい環境だと思います」とチームとしての仕上がりに自信をのぞかせる。

さらに滋賀レイクスターズは、コーチ陣をはじめとする優秀なスタッフのもと、「日本一コンディショニングがいいクラブ」を目指している。今回贈られたキリンの「iMUSE」も健康管理にひと役買ってくれそうだ。

キリンのドリンクの愛飲者だという狩俣キャプテン。「練習中などもキリンの商品で水分補給をしています。水を飲んでいる選手もいますが、僕はスポーツドリンク派。それぐらい、僕が練習をする中で重要な飲み物です。体に取り入れる部分で水分としても大事だけど、練習のなかでの気持ちの切り替えにもなっています。味が付いているので飲みやすいし、リフレッシュしてプレーできるので、体にも、メンタルにもいい影響を受けています」。

昨シーズンは大きなけが人もなく、天皇杯3位、クラブ初の勝率5割超えの快挙を達成した滋賀レイクスターズ。iMUSEで健康管理をしつつ、今シーズンの成績にも期待したい。

取材・文=上田芽依(エフィール)
撮影=松井ヒロシ

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