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名古屋でおなじみの味が進化中!個性派あんバターサンドが気になる

  • 2020年12月27日
  • Walkerplus

甘いあんにまろやかなバター。名古屋ではおなじみの組み合わせが、クセになる味わいと全国的なブームになりつつある。ご当地のパン店でも職人らの手によって進化中だ。自慢の生地を使った名古屋の個性派ぞろいのあんバターサンドをご賞味あれ!

■外はカリッ、中はもっちりのハード系生地にたっぷりのあん
パン職人として10年以上腕を磨いた店主が夫婦で開業した「SIBERIA(シベリア)」(名古屋市昭和区)。自家製酵母により、低温で長時間発酵するカンパーニュなどのハード系のほか、「くま」(税込250円)、「ジャムぱん」(税込200円)なども人気が高い。

同店の「あんバター」(税込250円)は、香ばしく焼いた生地の間に、甘さ控えめで濃厚な味わいの粒あんがたっぷり。バターにまぶしたきな粉もアクセントだ。豪快にかぶりつくバーガータイプで、個性的な包装にも注目!

●SIBERIA(シベリア) / 住所:愛知県名古屋市昭和区福江2-5-3 / 電話:052-627-3378 / 時間:8:00~19:00※売り切れ次第終了 / 休み:火曜、水曜

■老舗和菓子店のあんとミニバゲットのコラボ
「Brot yanagi(ブロット ヤナギ)」(名古屋市熱田区)では、乳酸菌を使ったほのかに甘いふんわり食感の「YANAGI食パン」(1本税込1000円)や、山芋やジャガイモのでんぷん、米粉を使った生地など食感の違いを楽しめるパンがずらり。デリやサンドイッチも好評。

イチオシの「あんバター」(税込230円)には、フランス産石うすびき小麦粉で作る香り豊かなバゲットを使用。老舗和菓子店「不朽園」のあんが使われており、バケットとも相性抜群だ。同じあんを使った「パーニュ」(税込230円)もおすすめだ。

●Brot yanagi(ブロット ヤナギ) / 住所:愛知県名古屋市熱田区新尾頭3-3-10 / 電話:052-880-2474 / 時間:8:00~17:00※売り切れ次第終了 / 休み:月曜、火曜

※「東海ウォーカー」2020年11月号(2020年10月20日発売号)より転載。年末年始をはじめ、営業時間や定休日などの情報に変更がある可能性がありますので、事前にご確認ください。
※記事内の価格は特に記載がない場合は税抜き表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。
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