小樽市で「小樽ゆき物語」が開催中!イルミネーションで小樽運河が幻想的に

  • 2020年11月9日
  • Walkerplus

北海道小樽市で、イルミネーションやガラスアートギャラリーが楽しめる「小樽ゆき物語」が2021年2月13日(土)まで開催中。

「小樽ゆき物語」は、冬の小樽を満喫するさまざまなイベントを開催。イルミネーションは、「青の運河」と名付けられ、小樽運河浅草橋~中央橋を彩る。1万個の青色LEDが施され、日没後のまだ空に青みが残るブルーアワーの時間帯になると、イルミネーションの青と空の青が相まって、幻想的な小樽運河を楽しむことができる。また期間中は、人気の運河クルーズも青色の電飾をまとい、運河内を周遊する。

ガラスアートギャラリーは、小樽の硝子工房のアート作品を、小樽観光の玄関口であるJR小樽駅で展示。今年は「海」がテーマで、2019年までのテーマ「雪だるま」とはまた違った、新たなアート作品が見られる。

また、物産品の販売や観光情報の提供をしている「運河プラザ」館内では、「硝子の街 小樽」にふさわしいイメージシンボルとして、手作りの「ワイングラスタワー」を今年も展示。ワイングラス2000個を積み上げたタワーは撮影スポットとしても人気だ。

小樽の冬を鮮やかに彩る「小樽ゆき物語」に、足を運んでみよう。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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