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ドイツ美術の魅力を堪能、徳島県立近代美術館で「ドイツ20世紀アート」開催

  • 2020年10月25日
  • Walkerplus

徳島県徳島市にある徳島県立近代美術館で、開園30周年記念「『ドイツ20世紀アート』―人・対話・みらい―~ フロイデ ! ドイツ・ニーダーザクセン州友好展覧会 ~」が12月6日(日)まで開催されている。

徳島県は第一次世界大戦下の板東俘虜収容所(現ドイツ村公園)でのドイツ人捕虜と住民との交流を端緒に、ドイツとの交流の歴史を深めてきた。

本展では、当時のドイツ人捕虜が制作したイベントプログラムやそれに影響を与えた当時のヨーロッパの美術を展示。また、20世紀にドイツで活躍し国際的にも注目されたクレー、カンディンスキー、エルンストら巨匠から、ボイス、リヒター、キーファーなど現代作家まで約150点の作品によってドイツ美術の魅力を紹介する。

そのほか、徳島県と友好交流提携関係にあるドイツ・ニーダーザクセン州にあるシュプレンゲル美術館との鑑賞教育プログラムの交流成果の展示や、学芸員による見どころ解説なども実施される。

徳島県とゆかりのあるドイツ美術を堪能できる「ドイツ20世紀アート」に出かけよう。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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