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ニジゲンノモリにゴジラ襲来!完成披露イベントにたむけん、山崎紘菜が登場

  • 2020年10月9日
  • Walkerplus

兵庫県立淡路島公園アニメパーク「ニジゲンノモリ」(兵庫県立淡路島公園内)に世界最大、全長120mの実物大ゴジラをテーマにしたアトラクション「ゴジラ迎撃作戦〜国立ゴジラ淡路島研究センター〜」が10月10日(土)にオープン。

10月8日にはオープンに先駆け、たむらけんじや山崎紘菜らをゲストに迎えて完成披露イベントを開催。当日大雨にも関わらず、爆笑と熱気に包まれたイベントとなった。

■世界最大のゴジラが登場!完成披露イベントを開催

10月8日、アトラクションの完成を祝し、兵庫県知事の井戸敏三や淡路市長の門康彦、東宝株式会社 常務取締役兼チーフ・ゴジラ・オフィサーの大田圭二、株式会社パソナグループ 代表取締役 南部靖之など、関係者を迎えて完成披露イベントを開催。

テープカットには、淡路島大好き芸人を代表してたむらけんじと、アトラクション内で上映されるVTRに出演する女優の山崎紘菜も登場。2人の「ゴジラ迎撃作戦、開始!」のかけ声と同時に会場はゴジラの咆吼と白煙に包まれ、アトラクションの完成を祝した。

■たむけん、ゴジラの巨大な口に吸い込まれる!?

続いて2人のトークセッションがスタートする予定だったが、たむらけんじがいないという緊急事態が発生。一同が姿を探していると、突如ジップラインからたむけんの姿が!

ジップラインを体験したたむらけんじは、「俺、芸歴27年ですよ!?デビューしたての若手がやるやつやん。陣内智則とか中川家が同期やねんけど、あいつらやったら絶対やってないよ。ほんまにめっちゃこわかった!なめてたわ。スピードがすごかった!」とジップラインの迫力を力説。

また、シアター映像でNIGOD研究員・三枝役としてVTR出演した山崎紘菜は、「アトラクション前にご覧いただく映像なのですが、本当に映画と同じくらいの規模やクオリティで臨みました。ここでしか見られない映像なのでぜひ見ていただきたいです」とコメント。

最後に、これから体験するゲストへのメッセージとしてたむらけんじは、「『ゴジラ』は日本の宝ですから、その宝が僕の大好きな淡路島に来てくれて、本当に幸せです。ゴジラを知らない子供たちに『お父ちゃんのヒーロー』だったゴジラを伝えていけるアトラクションだと思いますので、ぜひ家族で足を運んでもらえれば」と締めくくった。

■ゴジラの新アトラクションを徹底解剖!

たむらけんじも山崎紘菜も大絶賛の本アトラクション。ゴジラの世界観を再現したエリアで、参加者は国立ゴジラ淡路島研究センターの一員となり、さまざまなアトラクションが楽しめる。

まずはたむらけんじも体験した、活動停止中のゴジラの警戒監視を行うという設定の最注目アトラクション「ジップライン」。「体内突入コース(162m)」と「体外監視コース(152m)」の2つのコースがあり、実物大ゴジラと対峙するスリルと迫力を味わえる。

ほかにも「シアター」では、淡路島に現れたゴジラと繰り広げられる「ゴジラ迎撃作戦」を描いたオリジナル映像を観賞できる。東宝制作による映画さながらの大迫力の映像で、ゴジラの世界に引き込まれること間違いなし。山崎紘菜や映画『シン・ゴジラ』出演の松尾諭など豪華俳優陣も出演する。

活動停止中のゴジラより飛散したゴジラ細胞を専用の銃で滅ぼす「対ゴジラ細胞シューティング」も見逃せない。ゴジラ細胞からの攻撃に当たるとスコアが減点となるため、回避と攻撃を繰り返しながらスコアアップを目指そう。

そのほか、映画「シン・ゴジラ」の東京駅での戦いを再現した大迫力のジオラマが展示される世界初の常設「ゴジラミュージアム」のほか、隣接の飲食施設ではゴジラモチーフのグルメも楽しめる。

アトラクションはもちろん、ミュージアムやグッズでもゴジラの世界が楽しめる。この秋は、実物大のゴジラの大迫力アトラクションを体験しに「ニジゲンノモリ」へ遊びに行こう!

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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