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今年の「なばなの里イルミネーション」の見どころは?東海で楽しめる、国内最大級のイルミ

  • 2020年10月23日
  • Walkerplus

冬のおでかけといえば、イルミネーション鑑賞を思い浮かべる人も多いはず!東海地方の定番スポット「なばなの里」(三重県桑名市)では、2020年10月24日(土)から2021年5月31日(月)まで「なばなの里イルミネーション」を開催。LED電球の輝きのみできらびやかな世界を演出する、国内最大級のイルミネーションが楽しめる。

”奇跡の大樹”がテーマのメインイルミは、高さ約35メートル、横幅約155メートルの会場を色とりどりの光で演出!大地に根を張り、枝を広げる大樹の生命力を表現する。ほかにも一段とパワーアップした今年のイルミの注目ポイントを紹介!

■ポイント1:新登場!青のトンネル
フジの花をイメージした新登場の青のトンネルをくぐって、大樹の迫力を間近で体感しよう。最前列の観賞エリアから見上げるように眺めるのもおすすめ。

澄み切った青空に華やかな大樹が映える「地上の大樹」や、美しいサンゴの大樹がキラキラと色を放つ「海中の大樹」など、時期ごとに異なるシーンの大樹を見ることができる。

■ポイント2:長さ100メートルのバラのトンネル
曲線を描く長さ100メートルの光のトンネル「バラ」が新登場!白いガーランドにおおわれたトンネルに、バラをモチーフにしたLEDが無数に設置されている。トンネル内は優しい光で包み込まれ、幻想的な雰囲気に。

■ポイント3:水上イルミが進化!
木曽三川の流れを表現した水上イルミネーション「光の大河」に縦の演出が加わり、さらにダイナミックに!BGMに合わせて色が移り変わる、圧巻の演出に注目だ。

■ポイント4:光り輝く海や天然木のツリー
そのほかにも里内には、青色と緑色で美しい海を表現した「光の海」や、高さ約20メートルの天然木を枝先まで装飾した「ツインツリー」など、見どころがいっぱい。整備された歩道をゆっくりと歩きながら、華やかにきらめく世界にじっくり浸ろう。

【イルミDATA】点灯時間:日没〜閉園 / LED・電球数:非公開

※新型コロナウイルス感染拡大予防策として、店舗のテーブル・椅子の減少、売店のレジへの飛沫感染防止用シートの設置などを実施している。ほか詳細は、公式Webサイトを参照。

●なばなの里 / 住所:三重県桑名市長島町駒江漆畑270 / 電話:0594-41-0787 / 時間:10:00〜21:00、土日祝(2021年1~2月除く)および特定日は〜22:00 / 休み:期間中はなし / 料金:入村料 小学生以上 税込2300円(里内で使える1000円分の金券付き)

※「東海ウォーカー」2020年11⽉号より転載。新型コロナウイルス感染拡⼤予防策については、公式Webサイト等の情報をもとにしています。
※記事内の価格は特に記載がない場合は税抜き表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。
※新型コロナウイルスの影響で随時情報が変わる場合があります。ご利用の際はできるだけ電話などの事前予約や確認をおすすめします。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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