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櫻井翔がステイホーム中に肉体改造を実践、“美マッスル”となった成功の秘訣とは?

  • 2020年9月25日
  • Walkerplus

9月24日、都内にて「森永製菓 商品リニューアル・新CM発表会」が開催され、「inゼリー」「inバー」のCMキャラクターを務める櫻井翔が登場。“美マッスル”を披露すると共に、コロナ禍における筋力トレーニングの話などを繰り広げた。

懸垂運動やバトルロープトレーニングをしながら引き締まった体を見せる新CM(10月19日より放送開始)。同発表会でそのお披露目をした櫻井は、CM撮影に向けて行ったトレーニングに関するエピソードを披露。「ある日、おもむろにトレーニング器具と動画を渡され、3週間後までに(体を)仕上げてきてとの指令を受けて、本当に驚きました。こんなに準備を重ねてCM撮影に挑んだのは初めてでしたね。目標をもらい、『inゼリー プロテイン』シリーズを飲んで自宅でできるトレーニングをさせていただいたのはすごくいい機会でしたし、(コロナ禍で増えた)自宅にいる時間を有意義に過ごせました」と、“最短距離”で理想の体に近づけた、ステイホーム期間の暮らしぶりを明らかに。

「森永のエンゼルマークって可愛らしくて柔らかいんですが、あのマークの付いた紙袋にトレーニングチューブとか動画のDVDとかプロテインとか入っていて、『お願いします』っていわれたんですよ。外観と中身の差…(笑)」と苦笑しつつ、「トレーニングのために休憩を挟みながら、だいたい1回40分くらいの時間を確保して。体の変化や、できなかったことができるようになるというのを痛感したので、本当に『継続は力なり』を感じました」と、自身の筋トレライフを振り返った。

ちなみに、今回発売になる「inゼリー」「inバー」のプロテインシリーズに含まれる「Eルチン」(森永製菓が特許を取得)は、そばやアスパラガスなどに含まれている抗酸化成分「ルチン」を酵素処理したもので、プロテインと同時に摂取すると筋肉量が大幅アップする効果が期待できることが研究エビデンスで示されている。

近年、筋トレブームではあるものの、同社が実施した「筋トレ意識と実態調査」(対象:週3回以上トレーニングをしている男女600人)によると、コロナ禍による外出自粛などで、約6割が“筋肉ダウン”を実感しており、約半数が“筋トレロス”状態(筋トレで無意識のうちに酸化ストレスを溜め、トレーニング効果を無駄にしている状態)に陥っていることが判明。CM撮影前に“最短距離”で体を仕上げた櫻井のように、しっかり筋トレ効果を得たい人は、「Eルチン」が含まれたプロテインシリーズを摂取することが有効かもしれない。

■筋トレの成果が出ていないと感じている人は意外と多い!? 次の項目をチェックしてみよう

<トレーニングの酸化ストレス度チェック>
・毎日、同じ部位の筋力トレーニングをしている
・筋肉痛を感じている状態で筋力トレーニングを続けている
・筋トレをするときは、毎回、限界までやっている
・毎日激しい運動(競技)をしている
・トレーニングしていても筋肉がつかない(成果が出ない)
・トレーニングによる疲労が回復しない
・筋肉痛がなかなか治らない
・競技のパフォーマンスが上がらない
・トレーニングにより体調がすぐれない

「筋トレ意識と実態調査」では、チェックリストで当てはまる項目数と筋トレ効果の実感度の関係性を見ると、実際にあてはまる数が多い人ほど筋肉がつかない(成果が出ない)と感じている人の割合が多いことが判明。“筋トレロス”状態を回避するためには、「抗酸化物質」を摂取するなどで酸化ストレスを減らすことが重要だ。

※酸化ストレスとは…活性酸素の発生によって人体に起きる有害な作用のこと。筋トレによって筋力アップや筋肥大を目指す場合、筋肉に強い負荷をかける必要があるが、筋肉に強い負荷をかけると活性酸素が発生。活性酸素が抗酸化能(人体の酸化に対する防御システム)を上回ると酸化ストレス状態になり、筋肉のたんぱく質が酸化され、筋肉がもともと持っている力を出しにくい状態になる。

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