
福島県会津若松市内の飲食店や宿泊施設、小売店などで「あいづ食の陣・秋(会津米と酒)」が12月31日(木)まで開催中。
「あいづ食の陣」は、「会津人が胸をはっておいしいといえる食材を、旬の時期に味わってほしい」との願いを込めて立ち上げた、食の一大イベント。参加店舗で季節のテーマに沿った食材を使用した料理が楽しめるほか、食材自体も購入できる。「あいづ食の陣」の赤い旗が参加店舗の目印だ
秋のテーマ食材は「米と酒」。会津地方は、盆地特有の昼は暑く夜は涼しいという気温差を活かしたおいしい米づくりに最適の土地。盆地の中央に流れる阿賀川や湯川には、周辺の山々や森から栄養豊かな水が流れ込み、水田を満たし、米の生育を支えている。
今回は、おいしい会津産米を使った料理やお酒が、飲食店、カフェ、居酒屋、宿泊施設、販売店で購入、味わうことができる。
会津自慢の料理やお酒を心ゆくまで楽しめる、「あいづ食の陣・秋(会津米と酒)」に行ってみよう。
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