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「久保田 千寿」から秋限定の日本酒がデビュー!簡単おつまみレシピを公開

  • 2020年9月5日
  • Walkerplus

「朝日酒造株式会社」(新潟県長岡市)は、いつもの食事をより特別においしく味わうためのデイリーライン「久保田 千寿」から、季節限定商品「久保田 千寿 秋あがり」(税込1595円・720ml)を9月3日(木)以降順次発売する。また、発売に合わせて、同商品にピッタリな秋の味覚を使ったレシピ企画やプレゼントキャンペーンを実施。さらに、9月22日(火・祝)までの各週末には、「原宿東郷記念館」(東京・原宿)にて限定イベント「ビアテラス神楽 with『久保田』」を、9月30日(水)までは、「渋谷PARCO」地下1階の「未来日本酒店/KUBOTA SAKE BAR」にて、「久保田」を使った秋らしい限定カクテルの提供を行う。

紅葉を連想させる、グラデーションデザインが目を引く「久保田 千寿 秋あがり」は、冬に仕込んだ「久保田 千寿」の原酒を、夏を越えて秋までじっくりと熟成させた、この時季だけのお楽しみだ。搾りたての生原酒ならではの濃厚な味わいが、火入れ後の熟成によって、丸みを帯びたよりまろやかな味わいへと変化。冷やして飲む場合は、キレとやわらかな酸味を、常温の場合は、とろっとした口当たりと旨味を堪能することができるという。
発売に合わせて、「朝日酒造株式会社」が運営するWEBマガジン「KUBOTAYA」では、秋なすやさつまいもといった秋に旬を迎える食材を使用した、同商品に合う料理のレシピを公開中。ここでは、その中から2品を厳選してご紹介しよう。

■[1]チーズと日本酒が相性抜群!「なすとカマンベールの揚げ浸し」
ダシの優しい味わいと香りが全体に広がる一品。そこにチーズのコクと塩味が加わることで、「久保田 千寿 秋あがり」がさらにボリューム感のある、ぜいたくな飲み心地に。

【材料(2人分)】
・なす 2本
・カマンベールチーズ 100g
・オクラ 6本
・揚げ油/片栗粉/長ねぎ(輪切り) 各適量

A
・出汁 100ml
・みりん/しょうゆ 各大さじ1

【作り方】
1.なすはへたを切り落として半分に切り、皮目に格子状に切り込みを入れる。カマンベールチーズは4等分に切り、片栗粉をまぶす。オクラは軸を切り落とし、1分ほど塩茹でして冷水に取り、半分に切る。
2.ボウルにAを入れ、混ぜ合わせる。
3.小さめの鍋に揚げ油を1センチほど入れ、170度に温める。なすを入れ、両面がしんなりするまで揚げ焼きし、油を切る。カマンベールチーズを入れ、同様に全体に焼き色がつくまでさっと揚げ焼きし、油を切る。
4.なすとカマンベールチーズ、オクラをバランスよく器に盛り付け、2をかけて長ねぎを添える。

■[2]旬のれんこんの旨味を堪能!「れんこんつくねとカブのみぞれ煮」
粗みじん切りのシャキシャキのれんこんと、舌の上で溶けるようなカブの食感のコントラストが楽しい。温かいおつまみには、口当たりがまろやかな“冷や(常温)”を合わせるのもおすすめだ。

【材料(2人分)】
・れんこん 150g
・大根 150〜200g
・カブ 小4個
・しめじ 60g
・三つ葉 10g
・水溶き片栗粉 適量

A
・豚ひき肉 150g
・卵 1個
・片栗粉 大さじ2
・塩こしょう 適量

B
・だし 500ml
・しょうゆ/みりん 各大さじ3
・しょうが(すりおろし) 小さじ1

【作り方】
1.れんこんの皮をむき、粗みじん切りにする。カブは葉の部分を切り落とし、きれいなたわしなどで表面を洗い流す。しめじは石づきを切り落としてほぐす。三つ葉は1〜2センチ幅に切り、大根はすりおろして水気を軽く切る。
2.ボウルにれんこんとAを入れ、しっかりこねる。
3.鍋にBを入れ、ひと煮立ちさせる。3〜4センチほどに丸めた2を入れ、弱火で3分ほど煮る。カブを加えて落としぶたをし、カブがある程度のやわらかさになるまで(15分前後)煮たら、具材のみ器に盛り付ける。
4.残った煮汁にしめじ、三つ葉を入れ、ひと煮立ちさせる。水溶き片栗粉でとろみをつける。
5.3に4をかける。大根おろしの水気を軽く切って添える。

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