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ヒットメーカーが手がける高級食パン専門店、初のポップアップカフェを限定オープン

  • 2020年8月27日
  • Walkerplus

ベーカリープロデューサーの岸本卓也氏が手掛ける高級食パン専門店「明日が楽しみすぎて」初のポップアップカフェが、なんばパークスに9/1(火)~10/31(土)までオープン!フレンチのシェフによる贅沢な食パンランチを提供する。

■人気店を手掛ける岸本氏プロデュースの「明日が楽しみすぎて」
「くちびるが止まらない」「どんだけ自己中」「生とサザンと完熟ボディ」「これは秘密にしませんか」…。突然何のことだと思われそうだが、これらはすべてベーカリーの店名。一度聞くと忘れられない独創的なネーミングの店舗を手掛けるのは、ベーカリープロデューサーの岸本卓也氏だ。

日本全国で巻き起こる高級食パンブームをけん引する人物で、国内・海外合わせて100店以上をプロデュースしている岸本氏。なんばシティ本館に位置する食のセレクトショップ「SIGN OF THE FOOD」内の「明日が楽しみすぎて」も、その内の一つとなっている。

情報誌「関西ウォーカー」2019年23号(2019年10月21日発売)で行ったインタビューでは、同店の食パンについて「ケーキのような風合いに焼き上げる独自の製法を採用。多くの人が訪れる立地だからこそ、高級感ある仕上がりの食パンで手土産需要も意識しました」と語っている同氏。

厳選された小麦粉、発酵バター、生クリーム、独自の配合でブレンドした甘味素材など素材の使い方を追求した食パンは、香りとコクが際立つ逸品。この食パンを求めて店舗には連日多くの人が訪れており、奇をてらうだけでない"食パンへのこだわり"が伺える。

■初のポップアップカフェに1日30食限定メニューが登場
そんな人気店が初となるポップアップカフェを、なんばパークス「カジュアルフレンチ チェルシー」内に9/1(火)より期間限定でオープンする。カフェには1日30食限定で「明日が楽しみすぎて」高級食パンランチ1000円(税抜・土日祝+200円)が登場。家庭では味わえない楽しみ方を提供する。

■ここでしか味わえない限定メニューのこだわりをチェック
カフェでは、厚切りの食パンを500℃の石窯にて高温短時間で焼き上げるため中には水分を含んでおり、生を食べているかのようなしっとり食感を実現。表面はサクッと香ばしく、素材本来の香りとおいしさを引き立てるという。

今までにない食感と香りを彩るのは、この食パンのためだけに作られたフレンチ職人によるオリジナルディップ。国産野菜のビシソワーズ、フランス産マスカルポーネのポテトサラダ、イチゴと焦しバターのコンフィチュール、蜂蜜エシレバターディップ、フランス産栗のモンブランクリームなど、週替わりで7種類を提供する。

■新型コロナウイルス感染症に対する取り組みも実施
混雑が予想される期間限定カフェだからこそ、新型コロナウイルス感染拡大防止策も徹底して行われる。

・大阪市のガイドラインを遵守し、「大阪コロナ追跡システム」を導入
・従業員のマスク着用・出勤前の検温実施、基準値より高い場合は出勤停止
・より頻度の高い手洗い、うがいの実施・消毒液及び、うがい薬の設置
・テーブルは利用ほとに、消毒液で拭き上げ
・次亜塩素酸水による消毒 ・ドアノブなど接触が多い箇所の消毒
・ソーシャルディスタンスを考慮し、通常の7割程度の着席数へ変更

そのまま食べてももちろんおいしい「明日が楽しみすぎて」の食パンだが、今しか味わえないおいしさをこの機会に楽しんでみては。

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