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奇想の絵師・雪村の世界を満喫!福島県・郡山市立美術館で「郡山の美術『今昔秘話展』」が開催中

  • 2020年9月15日
  • Walkerplus

福島県の郡山市立美術館で9月27日(日)まで、「郡山の美術『今昔秘話展』~雪村を中心に~」が開催。

晩年を三春(現在の郡山市西田町)の地で過ごしたとされる雪村周継(せっそんしゅうけい)。奇想の画家とも称された室町時代後半を代表する画僧・雪村は、独創的な作風で後世の画家たちを魅了し、影響を与えてきた。本展では、郷土に伝わる雪村の資料と郡山市立美術館が所蔵する雪村作品を中心に、郷土にまつわる豊かな美術作品を紹介している。

担当者は「三春、郡山に伝わる作品や資料から、この地と雪村の縁をたどります。併せて、昭和初期に活躍した日本画家・渡辺晨畝(しんぽ)の花鳥画をはじめ、郡山ゆかりの作家たちの作品を、時代を超えて展観します。また、当館コレクションの調査・修復の成果や所蔵品の秘密もご覧いただけます」と魅力を話す。

雪村周継の作品から、今昔の郡山美術史をたどってみよう。

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