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埼玉が育んだ芸術作品に触れる「埼玉ゆかりの芸術家展~遙かなる人生の記憶~」が埼玉県加須市で開催中

  • 2020年7月29日
  • Walkerplus

埼玉県加須市のサトエ記念21世紀美術館で8月30日(日)まで、「埼玉ゆかりの芸術家展~遙かなる人生の記憶~」が開催されている。


サトエ記念21世紀美術館は「日本庭園と彫刻と絵画の美術館」というキャッチフレーズのとおり、20余点の彫刻作品が展示される日本庭園を散策しながら、木々や花々の移ろいと彫刻作品の魅力に触れられる美術館。「埼玉ゆかりの芸術家展~遙かなる人生の記憶~」では描かれた絵画が、遙かなる時空を越え私たちの眼前に存在し鑑賞者と対峙する。絵の中の人物や風景などが時に激しく、時に穏やかに鑑賞者へ語りかけ、絵を通じて人々の心をつなぐ内容となっている。


担当者は「当展示会では、美術館コレクションを中心として埼玉にゆかりのある田中保や斎藤与里を含む23名の芸術家が描く作品を一堂に集め展示しています。油彩画や日本画など様々な描法を用いた画題の作品からは、描かれた当時の雰囲気だけではなく、画家の感性と描いた時の感情までもが伝わってくるはず。お子様からご年輩の方々まで幅広くご鑑賞いただけますので、埼玉が育んだ美術に親しむこの機会にぜひお越しください」と来場を呼び掛ける。

日本人にとって美しさとは何か、各々の芸術家たちの世界観を考察できる展示会に足を運んでみよう。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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