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レゴランド(R)・ジャパンの楽しみ方を紹介!おすすめのグルメやお得なパスポートの情報もチェック

  • 2020年7月23日
  • Walkerplus

愛知県名古屋市にあるレゴランド(R)・ジャパンは、2017年に日本に初上陸した、レゴ(R)ブロックを使った屋外型テーマパーク。

※記事内で紹介している展示やアトラクション、イベント、施設等は、休止・中止または内容が変更になっている場合があります。ご注意ください。

■レゴランド(R)・ジャパンってどんなところ?

約1700万個のレゴ(R)ブロックと約1万体のレゴ(R)モデルが使用されており、オープン以来、世界中のレゴ(R)ファンが訪れる人気スポットだ。園内には2019年7月にオープンしたレゴ(R)ニンジャゴー・ワールドを含む、テーマが異なる8つのエリアがある。大人から子供まで楽しめるアトラクションに加え、個性的なレストランやショップも豊富に揃っている。ますます人気が拡大しているレゴランド(R)・ジャパンの楽しみ方を紹介しよう。

■【見どころ】まずは8つのエリアを攻略!

レゴランド(R)・ジャパンには8つのエリアがある。

園内中央にある「ブリックトピア」は、レゴ(R)ブロックを使って自由に遊べるエリア。高さ約60メートルのタワーをゆっくりと回転しながら登っていくアトラクション「オブザベーション・タワー」や、巨大なデュプロ(R)ブロックの遊具を年齢制限なく遊べる「デュプロ(R)・プレイ」などは子供連れでも楽しめる。

レゴ(R)ブロックで作られた中世の世界が広がるのは「ナイト・キングダム」エリア。大人も楽しめる迫力満点のアトラクション「ザ・ドラゴン」や、小さい子供でも楽しめるローラーコースター「ドラゴン・アプレンティス」でスリリングな体験ができる。

「アドベンチャー」エリアには、冒険用の車で古代寺院の遺跡を探検する「ロスト・キングダム・アドベンチャー」やレゴ(R)ブロックで自由に遊べる秘密の部屋「シークレット・チャンバー・オブ・アムセトラ」といった冒険心をくすぐるアトラクションや遊具が充実!水族館とライドが合体した新感覚のアトラクション「サブマリン・アドベンチャー」では、潜水艦に乗り、海の生き物が泳ぐ水中を探検するという貴重な体験を味わえる。

「レゴ(R)・シティ」エリアでは、レスキュー隊に成りきって消火活動に挑戦する「レスキュー・アカデミー」や、飛行機に乗ってパイロットの仕事を体験できる「シティ・エアポート」などの体験が可能。子供たちは、レゴ(R)ブロックの街ならではのお仕事体験を楽しめる。

海賊がテーマのエリア「パイレーツ・ショア」は子供たちに大人気のエリア。的や宝箱に向かって水を発射する参加型アトラクション「スプラッシュ・バトル」は、水に濡れる覚悟で思いっきり楽しもう。

「ファクトリー」は、レゴ(R)ブロックが作られる巨大工場の見学やお土産探しができるエリア。予約なしで参加可能な「レゴ(R)・ファクトリー・ツアー」について広報担当者は「普段遊んでいるレゴ(R)ブロックの製造過程を見られるうえに、ツアーの最後には出来立ての特別なデザインのレゴ(R)ブロックがプレゼントされるので、ご家族の思い出にも最適です」と太鼓判。

1000万個以上のレゴ(R)ブロックで日本の名所をリアルに再現した「ミニランド」は圧巻。名古屋城や東京スカイツリーなどが精巧に表現されているので、ぜひ見てほしい。

和の雰囲気が特徴的な「レゴ(R)ニンジャゴー・ワールド」は、2019年7月にオープンしたニューエリア。レゴ(R)ニンジャゴーたちが活躍する世界で、まるでニンジャになったような体験ができる。注目すべきはドラゴン型のライドを操縦し、360度回転しながら最高22メートルの高さを最大時速50キロで飛び回る「フライング・ニンジャゴー(R)」。広報担当者も「大人も楽しめるスリル満点のアトラクションなので、ぜひ体感してほしいです」と話す。

■【グルメ】レゴ(R)ブロックをモチーフにしたフードも!子供もうれしいグルメスポット

園内には本格的なレストランから手軽に食べられるフードスタンドまで、バラエティ豊かなグルメスポットが点在している。

チキン・ダイナーの「レゴ(R)チキンサンドセット」や、オアシス・スナックの「レゴ(R)ポテト」などレゴ(R)ブロックをモチーフにしたフードもあり。見た目のかわいらしさに子供も大人も笑顔になること間違いなし。

友達や恋人など、大人同士で遊びに行った際には、中世の城の世界を再現した「ナイト・テーブル・レストラン」の利用がおすすめ。雰囲気のよさはもちろん、本格的なステーキや大人のお子さまセットが楽しめる。

■【お土産】ここでしか手に入らない限定グッズもチェック

アトラクションやグルメなどを満喫したらグッズ探しへ!園内入ってすぐのエリア「ファクトリー」にある「ビッグ・ショップ」は、アジア最大級のレゴ(R)ショップで品揃えも豊富だ。

おすすめはレゴランド(R)・ジャパンオリジナルのトートバッグ。毎月異なるデザインのものを発売しているので、レゴ(R)ファンなら何度訪れても買いたくなること請け合い。

このほか、レゴ(R)・シティシリーズや乗り物のレゴ(R)モデルが揃うショップ「シティ・ショップ」、城やドラゴンといったファンタジーを感じさせるグッズを揃える「キング・マーケット」など、各エリアのテーマに沿ったショップもあるので、合わせてチェックしよう。

■【回り方】効率的に回りたいなら公式アプリをダウンロード!

多彩なアトラクションが集まるレゴランド(R)・ジャパン。気になる効率的な回り方について広報担当者に聞いてみると「公式アプリをダウンロードしていただくと、パーク内でアトラクションの待ち時間などを確認することができるのでおすすめです」と回答してくれた。

さらに公式アプリ内では、各アトラクションの身長制限や利用制限なども表示されているとのこと。そのため、事前に確認しておけば「せっかく楽しみにしていたのに乗れない」と落ち込むこともなさそうだ。

また、レゴランド(R)・ジャパンには、パーク内のショップで購入した商品をショップに預けておけば、帰りの際にパーク出口付近の「コーナー・ショップ」で受け取れる「ショッピング・ピックアップ・サービス」もある。「ショップが混雑するタイミングを避けて先にお土産を買っておけば、時間を効率的に使えます」(広報担当者)

■【混雑情報】可能であれば平日に来園するのがおすすめ

気になる混雑情報だが、土日祝や長期休暇期間中はやはり混雑傾向にあるとのこと。可能であれば平日に来園することをおすすめする。

■【攻略法】パスポートは事前の購入がおすすめ

レゴランド(R)・ジャパンでは、ピーク期とオフピーク期に合わせた料金体系「ダイナミックプライシング」を採用している。ピーク期の「1DAYパスポート」のチケット料金は大人(13歳以上)税込7100円、小人(3~12歳)税込4600円、オフピーク期は大人税込5100円、小人税込3800円だ。ただし来園の7日前までに購入すれば約20%オフ、2~6日前までに購入すれば約10%オフとなるお得な料金プランも。事前にパスポートを購入すれば、入場までの時間の短縮にもなるため、来園の予定が決まったらすぐにオンラインで購入しよう!なお、ピーク期、オフピーク期は、「レゴランド(R)・ジャパン」公式サイト内のカレンダーで確認を。

このほか、隣接するレゴ(R)ブロックに囲まれながら海の世界を満喫できる「シーライフ名古屋」とセットで楽しめる「コンボ1DAYパスポート」や、「コンボ2DAYパスポート」に「レゴランド(R)・ジャパン・ホテル」のバイキング形式朝食付き宿泊がセットになったパスポートもある。また、3種類の年間パスポートも用意されているので、自分の予定に合ったパスポートをチェックしてみよう。

■【アクセス】名古屋駅からも便利なアクセス!近隣の駐車場もあり

パークの最寄り駅は名古屋臨海高速鉄道(あおなみ線)金城ふ頭駅で、名古屋駅からは通常24分ほど。本数は限られているものの、名古屋駅から約17分で行けるノンストップ運行の列車もある。

車で行く場合は、伊勢湾岸自動車道・名港中央ICからすぐ。専用駐車場はないため、名古屋市営金城ふ頭駐車場を利用することになる。名古屋市営金城ふ頭駐車場の収容可能台数は5010台。ただし、休日は駐車場が混雑することもあるので、公共交通機関を利用するのがおすすめだ。

■【新型コロナウイルス感染拡大予防対策】
・ご来園時はマスクのご着用をお願いいたします。
・体調がすぐれない方はご来場をお控えください。また、パーク内で体調を崩された場合は速やかにスタッフに申し付けください。
・体温測定を実施し、37.5度以上の発熱がある方は、入場をご遠慮頂いております。
・水槽のガラスには手を触れないでください。
・チケットなどは事前にご購入をお済ませいただき、待ち時間などの低減にご協力ください。
・お支払は可能な限り現金以外でのお支払い(クレジットカード、交通系ICカード、QRコード決済など)にご協力ください。
・全てのゲストの皆さまに、入場前の手指アルコール消毒をお願いしております。
・リゾート内各所に消毒液を設置しています。こまめな手指消毒にご協力お願いいたします。
・毎日定期的にアトラクション、レストラン、ショップ、トイレなどのタッチポイントクリーニングと消毒を実施します。
・リゾート内、アトラクションおよびレストランなどの入場者数制限を実施します。
・屋内アトラクションを一部制限・休止またはプログラムを変更します。
・空気を入れ替えるために出入口を開放し、最大限の換気を行います。
・待機列は間隔をあけるよう目印を設置し、お客さまへのお声掛けを実施します。
・テーブルやイスなどの数を減らし、間隔をあけて設置しています。
・水槽・什器等に触れずにお楽しみいただく鑑賞位置の目印を設置しています。
・ミニフィグタッチやフォトショップ、スタッフによる写真撮影のご協力、シーライフ名古屋の一部コンテンツ(バックヤード体験ツアー、エイの餌やり体験、トークショー、アメージング・クリエイション、カードバトルアクティビティ)等、濃厚接触を避けられない一部サービスは中止いたします。
・従業員の体温測定、手洗い、うがい、手指消毒、マスク・保護眼鏡の着用、一部手袋の着用、感染予防対策や健康管理などを実施します。

取材・文=於ありさ

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

※記事内の価格は特に記載がない場合は税抜き表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

※2020年5月時点の情報です。

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