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ココさえ盛れば美人見え!40・50代のアイメイクの正解は?

  • 2023年1月23日
  • つやプラ

40・50代は、仕事もプライベートも何かと忙しい時期。家事や身支度と慌ただしい朝は、メイクに時間をかけられないこともありますよね。

ここさえ盛れば美人見え

ヘアメイク・美容ライターの筆者が、時間をかけなくても美人見えするメイクのポイントを3つご紹介します。

これおさえておけば、“手抜き感”なく、しかも時短に朝の支度が完成します。ぜひ、試してみてくださいね。

■時間をかけなくても美人見えするメイクのポイント3つ

(1)目の下の明るさアップ

目の下の明るさアップ

スキンケアで肌を整えて日焼け止めを塗ったら、コンシーラーで目周りの影をカバーします。まぶたのくすみやくぼみが気になる人は、まぶたの上にも同じく塗布します。

おすすめは、やわらかい質感のコンシーラー。目頭〜クマの影にそって少量をのせ、指先でやさしくなじませます。指先に残ったコンシーラーを、上まぶたにもなじませます。

ここさえカバーしておけば、丁寧にシミをカバーしたりアイシャドウでグラデーションをつくらなくても、寝起きの顔が一気に晴れやかになります。

フェイスエディション(コンシーラー) 01 ライトベージュ/エテュセ

フェイスエディション(コンシーラー) 01 ライトベージュ/エテュセ

カバー力があるのに、ファンデーションのように肌となじみます。急いでいる日も失敗知らずで、塗りたての仕上がりを長時間キープできます。
(全2色 税込価格1,650円)

(2)眉毛を描く

眉毛を描く

眉毛を描くと手抜き感がなくなるだけでなく、フェイスラインのもたつきがカバーされるので顔全体が引き締まって見えます。眉尻をシャープに描くと、より効果的です。

とはいえ、時間がないときにアイテムをいくつも使うのは大変ですよね。細くてコシのあるアイブロウブラシを使うと、アイブロウパウダーひとつで素早くきれいなシルエットが完成します。

他のメイクが薄い分、眉メイクだけが浮かないように、やや明るめのカラーのアイブロウパウダーを使うのがおすすめです。

ダブルエンドアイブロウブラシ スマッジタイプ/ロージーローザ

ダブルエンドアイブロウブラシ スマッジタイプ/ロージーローザ

大きめと小さめの2つのブラシがセットになった、Wエンドのアイブロウブラシ。

どちらのブラシも細い線を簡単に描くことができるので、アイブロウパウダーのみで立体感のある眉が完成します。
(税込価格748円)

(3)ビューラーをする

ビューラーをする

年齢とともにまつ毛が薄くなり、ビューラーをする機会が減っている人も多いのではないでしょうか。ですが、まつ毛が短くても薄くても、上向きにすることはとても大切です。

まつ毛を上向きにカールするだけで瞳に光が差し込み、パチッとした目元が完成します。まつ毛を上げることで、目尻のもたつきも同時にカバーされます。

余裕がある日は、セパレートタイプのマスカラをサッとひと塗りすれば、アイラインを引かなくても目の形がくっきりとします。

今回は、時間がない日も美人見えするメイクのポイントを3つご紹介しました。毎日100%のメイクをするのは大変ですが、美人見えポイントをおさえて、毎朝の支度をラクにしましょう。

(ヘアメイク・美容ライター 森田 玲子)

 

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【参考】
フェイスエディション(コンシーラー) – エテュセ

ダブルエンドアイブロウブラシ スマッジタイプ – ロージーローザ

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