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多肉植物の火祭りが可愛い!気をつけたい育て方

  • 2016年11月12日
  • THE多肉植物

多肉植物の中でも、色味が赤く、花のようで綺麗だと人気の品種があります。それが火祭りです。

花のように赤く、魅力的な品種ですが、育て方はどうなっているのでしょうか?詳しく紹介していきます。

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火祭りとはそもそも何なのか

火祭りは肉厚な葉を持つ多肉植物の一種で、もともと赤みを帯びていますが、寒さを感じるとより赤く色づきます。

ベンケイソウ科クラッスラ属に分類されている品種です。

色がよく見る多肉植物と異なるので、育て方が難しそうと思いがちですが、実は初心者向けの品種です。

春から秋の育て方

春から秋にかけては、土が乾いているかのチェックが重要です。

乾いていたら、鉢の底から水が出るくらいしっかりと水をやりましょう。

しかしながら、あまり水をやり過ぎると根腐れを起こします。土が乾くまで水やりは控えるようにしましょう。

冬の生育は?

冬になると多肉植物の多くは生育が止まります。

気温の低下に伴い、蒸発する量も減っていくので、春や夏のような感覚で水をやっていると根腐れを起こしてしまいます。

気温が20度を切り始めたら、徐々に水やりは減らすようにしましょう。

まとめ

火祭りの育て方について、水やりを中心に紹介しました。

紅葉と同じ原理で、寒くなると赤く色づくのが不思議ですね。

秋から冬にかけては気温の変化に注意しながら水やりを行うようにしましょう。

上手に育てることが出来れば、次の年も一緒に暮らせそうです。

他の多肉植物とは違う赤い色味は冬場にこそ楽しめるので、上手に頑張って育てましょう。

直射日光に強い品種になるので、株を大きく育てたいならば日の光を当ててあげるようにしましょう。

 

 

※トップ画像はPhoto by まるみさん@GreenSnap

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