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ブルーシールの「ブルーウェーブ」が炭酸ドリンクになって登場

  • 2022年5月16日
  • 沖縄島ガール

(写真後列左より)株式会社沖縄ポッカコーポレーション代表取締役社長・本田寛昭氏、ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社代表取締役社長・征矢真一氏、ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社価値創造飲料事業部・米倉聡子氏、フォーモストブルーシール株式会社代表取締役社長・山本隆二氏、(同前列左より)沖縄ポッカコーポレーションの新入社員・亀田みすず氏、同新入社員・仲村柊花(しゅうか)氏

ポッカの飲料「がぶ飲み」シリーズの期間限定フレーバーとして、5月16日(月)から、ブルーシールのアイスクリーム「ブルーウェーブ」とコラボした「がぶ飲みブルーウェーブフロート」(140円、税別)が発売される。

「がぶ飲み」シリーズは1995年に発売されたポッカの飲料ブランド。“ココロが解放される中高生のアイテム”というコンセプトで、楽しいデザインとおいしい風味の商品を開発してきた。

このたび、その「がぶ飲み」シリーズとして、沖縄のアイスクリームメーカー・ブルーシールの中でも人気のフレーバーである「ブルーウェーブ」の味わいをイメージした「がぶ飲みブルーウェーブフロート」が完成した。同商品を通して、「解放感」と「楽しさ」と共に、アイスの味わいが炭酸飲料になった「驚き」を提供する。

アイスの「ブルーウェーブ」(写真左)と「がぶ飲みブルーウェーブフロート」(同右)

ブルーウェーブの味わいを炭酸飲料で表現するために試作・検討を重ね、アイスのファンを裏切らない味わいに仕上げた。パイナップルの爽やかなフレーバーと、クリーミーな甘さを炭酸の刺激と共に楽しめる一品になっている。

商品開発を担当したポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社の価値創造飲料事業部・米倉聡子氏は「アイスの『ブルーウェーブ』は2つのアイスクリームで構成されているという点、ラムネと果肉が入るという点で、味も食感も複雑でリッチ。それを飲料にすると均一になってしまうので、そうならないようにどうしても段階的に味が楽しめる“リズム”を作りたかった。そこがこだわりです。また、ドリンクの炭酸がアイス以上に爽快感があるので、そこも楽しんでください」と商品化への苦労を明かした。

また、パッケージは、ブルーシールのブランドロゴを大きく正面に配置。ハイビスカスの花をあしらった沖縄を感じさせる開放感に加え、がぶ飲みらしく楽しさのあるデザインで、「ブルーシール」と「がぶ飲み」の世界観を表現している。

沖縄入りしたポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社の代表取締役社長・征矢真一(そや・しんいち)氏は「これまでポッカはグループ横断的に掛け合わせた商品開発ができていないのが課題でした。沖縄にあるグループ会社、沖縄ポッカコーポレーションとフォーモストブルーシール、今回まさに両社の“一丁目一番地”の商品ができました。今後も、飲料に限らずコラボ商品を出していきたい」と喜びの言葉と共に今後の展望を明かした。

「がぶ飲みブルーウェーブフロート」は全国で発売されるほか、沖縄県内では自動販売機でも発売される。複雑でリッチな「ブルーウェーブ」が、どんなドリンクになっているのか、ぜひ味わいたい。

「がぶ飲みブルーウェーブフロート」
2022年5月16日(月)〜 140円(税別) 全国にて発売
※期間限定

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