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肥後克広が地元が舞台の朝ドラ「ちむどんどん」に出演決定

  • 2022年4月16日
  • 沖縄島ガール

©NHK

4月11日、沖縄を舞台にしたドラマ「連続テレビ小説『ちむどんどん』」(NHK総合ほか)がスタート。第6回となる4月18日(月)の放送から、親方役で肥後克広の出演が決定した。

沖縄が舞台の「連続テレビ小説」は、第63作の「ちゅらさん」(2001年)、第87作の「純と愛」(2012年)に続き3作目。「ちむどんどん」は、個性豊かな沖縄の四兄妹の中で支え合いながら育った主人公・比嘉暢子(黒島結菜)が、沖縄の料理に夢を懸ける姿を描くヒューマンドラマ。

物語は、アメリカ軍の統治下にある1960年代の沖縄本島北部「やんばる」と呼ばれるエリアから始まる。暢子は、高校卒業を機に「東京に行きたい。西洋料理のシェフになりたい!」と夢を抱き、東京に渡って念願の有名レストランの厨房で修業を開始する。

今回、地元が舞台の同ドラマで、肥後の出演決定が発表された。肥後は「ちゅらさん」以来、2度目の連続テレビ小説の出演となる。演じる役どころは、優子(仲間由紀恵)が働きに出る工事現場の親方。

©NHK

肥後は「沖縄出身としては名誉です。仲間由紀恵さんとは何度か共演していますが、久しぶりに会うと、きれいになられてビックリしました。沖縄出身で良かったです。沖縄ことば指導の先生に、『肥後さんがいて良かったです。最高です。』とほめてもらいました」と回想。

また「たまに監督が『OK‼』出しても沖縄ことば指導の先生が、『ダメダメNG。『肥後さん、標準語になっている!』」と録り直しになりました。結果、最高の演技ができたと思います。肥後さんの最高の演技力の朝ドラ、ぜひ見て下さい。ぐぶりーさびたん(沖縄の言葉で「どういたしまして」)」とコメントした。

肥後が発する沖縄の言葉にも注目して、ドラマをチェックしよう。

©NHK

「連続テレビ小説『ちむどんどん』」
毎週月〜土 8:00〜8:15ほか NHK総合ほかで放送
※土曜日の放送は月〜金の振り返り

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