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編集者・セソコマサユキが沖縄の美しい伝統工芸を探訪

  • 2022年3月23日
  • 沖縄島ガール

セソコマサユキ氏(写真右)©QAB

沖縄・琉球朝日放送(QAB)では、3月27日(日)、特別番組「暮らしを彩る、島の工芸~作り手を訪ねて~」をオンエアする。

同番組は、琉球王朝時代からさまざまな国の影響を受けて育まれた、沖縄の美しい工芸を紹介する紀行番組。沖縄の情報サイト・沖縄CLIP編集者のセソコマサユキ氏がナビゲートする。

沖縄の工芸品の中で、染織物、焼き物、漆器、三線など16品目が国指定伝統工芸品となっており、ほか、琉球ガラスなどが県指定伝統工芸製品に指定されている。沖縄の自然や素材を生かして作り手たちがそれぞれの個性で新しい風を取り込んだ工芸品や民具は、人々の暮らしのそばに根付いている。

屋比久ちひろ(草木染め)/©QAB

キャサリン・ロリマー(陶芸家)/©QAB

番組では、セソコ氏が豊見城市(とみぐすくし)の「おきなわ工芸の杜(もり)」を訪問し、知念紅型研究所の知念冬馬氏、角萬漆器の嘉手納ゆかり氏、金細工まつの上原俊展氏、草木染めの屋比久ちひろ氏、陶芸家のキャサリン・ロリマー氏、民具職人・與那覇有羽氏の話を聞きながら、県内各地に伝わる伝統工芸品を紹介していく。

與那覇有羽(民具職人)/©QAB

©QAB

「暮らしを彩る、島の工芸~作り手を訪ねて~」
2022年3月27日(日) 10:00〜11:00 琉球朝日放送(QAB)にて放送

【出演者】
崎山一葉(タレント)、セソコマサユキ(編集者)、知念冬馬(知念紅型研究所)、嘉手納ゆかり(角萬漆器)、上原俊展(金細工まつ)、屋比久ちひろ(草木染め)、キャサリン・ロリマー(陶芸家)、與那覇有羽(民具職人)

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