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ガレッジセール・川田が「ちむどんどん」の舞台・鶴見を盛り上げる!

  • 2022年2月24日
  • 沖縄島ガール

沖縄出身のお笑いコンビ・ガレッジセールの川田広樹が、このたび、「『ちむどんどん』横浜鶴見プロジェクト」の公式アンバサダーに就任した。

「ちむどんどん」は、4月11日(月)にスタートする、沖縄を舞台にしたドラマ「連続テレビ小説『ちむどんどん』」(NHK総合ほか)。

本ドラマで、沖縄にルーツを持つ人たちが多く在住する神奈川・横浜市の鶴見区が舞台になったことをきっかけとして、2021年12月1日、官民学の連携による「『ちむどんどん』横浜鶴見プロジェクト」が始動した。

このたび、同プロジェクトを幅広く告知し、鶴見の魅力をより多くの人に伝えるため、「ちむどんどん」の出演者であり、鶴見区との関係性も深い川田が公式アンバサダーに任命された。

就任式当日、川田は沖縄の伝統的な模様が施された法被を羽織って登場。川田は「ガレッジセールとして吉本興業東京本社に所属していた若手時代、休みになると、沖縄出身者が多く住み、故郷沖縄の料理が本格的に味わえる横浜市鶴見区によく来て、ソーキそばなどをすすっていました。令和2年に公開された『地域発信型ショートムービー だからよー鶴見』では主演として“沖縄文化が色濃く存在する鶴見の魅力”をたくさんの人に伝えるため尽力しました」と回想。

また、「今回は、鶴見区の沖縄出身者等と深くつながる中で見えてきたこの町の魅力を、より多くの人に朝ドラ放映を機に伝えるため、公式アンバサダーに就任することを決意しました」と胸の内を語った。

その後、「ちむどんどん」横浜鶴見プロジェクト実行委員会の委員長で沖縄出身の下里氏と対談。沖縄出身の2人ならではの視点で、沖縄本土復帰50周年を契機に展開される朝ドラ関連の取り組みに対する思いを確かめ合った。

川田にはアンバサダー就任記念として公式ロゴマークがデザインされた名刺とピンバッジが実行委員会からプレゼントされた。さらに、既に関係数社と取り組みが進んでいる本プロジェクト公式ロゴマークを活用した商品として、2種類の泡盛が登場。川田氏の試飲で、その中の1種類の商品化が決定した。

ドラマと共に、舞台となる鶴見区の取り組みにも注目が集まりそうだ。

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