パッチワーク「大正ロマンがレトロなポーチ」の作り方

  • 2025年2月20日
  • NUKUMORE

和装姿の文学少女とカフェのメイドをアップリケ。縞の着物に格子の帯を締めた装いに、ベレー帽とメガネの飾りをプラスして文学少女を表現。メイドは赤のぼかし柄の着物に白いレースのエプロンを合わせて。

PW37_p29_main_1_1739420791 ボールチェーンをリングに通してバッグの持ち手に付けても素敵です。 PW37_p29_map_1_1739420826 後ろは装いを連想するアイテムをウール地にアップリケしました。 PW37_p29_map_2_1739420867 ※デザイン・製作/指吸快子

用尺と材料

★出来上がり寸法:15×11cm

・ピーシング、アップリケ、ループ用はぎれ各種
・後ろ用ウール地 20×15cm
・片面接着キルト綿、裏布 各35×20cm
・16cmファスナー 1本
・タッセル付き直径3cmプラスチック製丸かん 1個
・25番刺しゅう糸、表布用1.8cm幅レース 各適宜
(29のみ直径0.3㎝ビーズ、メガネのパーツ各1個 5番刺しゅう糸適宜) 
(30のみエプロン用7cm幅レース10cm、スプーンのパーツ 1個)

型紙(無料ダウンロードあり)

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型紙のダウンロードはこちらから

下記をクリックすると、型紙(PDF形式)が表示されますので、ダウンロード後に、ご自宅のプリンターなどで印刷して使用してください。
ATTENTION!
●A3サイズの紙で、横で、倍率100%で印刷してください。
●型紙の無断転載や再配布、販売はご遠慮ください。
●型紙によるいかなるトラブルが発生しても弊社は一切責任を負わないものとします。 【型紙『パッチワーク「大正ロマンがレトロなポーチ」』をダウンロードする】

作り方のポイント

ポーチの後ろのアップリケは好みの位置にする。
※刺しゅうは指定以外1本取り

作り方

01 ピーシングした前の表布にレースを付け、アップリケと刺しゅうをする 02 表布に裁ち切りの片面接着キルト綿を貼り、キルティングする
<30> PW37_p29_flow_1_1739422918 <29> PW37_p29_flow_2_1739496343 03 裏布と中表に合わせ、返し口を残して周囲を縫う
表に返して返し口をまつる
※後ろはループなしで同様に作る PW37_p29_flow_3_1739424419 ※ループの作り方
裁ち切り4×4cmの布を四つ折りにして両端を縫う PW37_p29_flow_4_1739424397 04 ファスナーを付ける PW37_p29_flow_5_1739424460 05 前と後ろを外表に合わせ、裏布同士を巻きかがる PW37_p29_flow_6_1739424488

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