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脳活性あやとり!簡単「額縁の富士山」のやり方(動画あり)

  • 2023年3月9日
  • NUKUMORE

大人も子供も楽しみながらあやとりをやりましょう!指をうごかすと脳がイキイキします!ここでは、富士山が額縁の中におさまった美しい形になる、あやとりの技をご紹介します。手順がより分かりやすい動画もあります。

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やり方

〈基本情報〉
・脳力:活性(かんたん)
・最低限必要な人数:ひとり

*「基本の構え」のやり方

01 親指と小指にひもをかけ、右の中指の背で●を取ります。 bm1636_p2_flow_1_1677632917 02 取っているところ。 bm1636_p2_flow_2_1677632928 03 左の中指の背で◯を取ります。 bm1636_p2_flow_3_1677632937 04 取っているところ。 bm1636_p2_flow_4_1677632946 05 「基本の構え」のできあがり。 bm1636_p2_flow_5_1677632955 【「あやに取る」とは?】
本書ではこのように、右手、左手の順に取ることを「あやに取る」と呼んでいます。順番を間違えるとひものからみ方が変わってしまうので、気をつけましょう。

*「額縁の富士山」のやり方

01 「基本の構え」から、親指の背で●を取ります。 bm1636_p10_flow_1_1677632994 02 小指のひもを、それぞれ反対の手を使って外します。 bm1636_p10_flow_2_1677633002 03 右手で、左の小指のひもを外しているところ。右手も同様に外します。 bm1636_p10_flow_3_1677633024 04 親指の腹で●を下に下げます。 bm1636_p10_flow_4_1677633035 05 薬指を●のひもの下に添えます。 bm1636_p10_flow_5_1677633044 06 中指と薬指で●のひもをはさみます。 bm1636_p10_flow_6_1677633056 07 中指と薬指ではさんだひもを、◆の向こう側へと押し出します。 bm1636_p10_flow_7_1677633076 08 押し出しているところ。中指の背にかかっているひもは自然に外れます。 bm1636_p10_flow_8_1677633085 09 指先を向こうに向けると「額縁の富士山」のできあがり。
完成 bm1636_p10_flow_9_1677633097 【ちょこっとコラム】
あやとりの富士山
日本には多くのあやとりが伝承されていますが、中でも「富士山」は1、2を争うほど人気のある作品です。別の取り方の富士山をご紹介していますので、ぜひ比べてみてください。

手の動きを動画でチェック!

スマートフォンを使って動画を見ることができます。二次元コードを今すぐチェック!

「基本の構え」の動画はこちらから

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「額縁の富士山」の動画はこちらか

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あやとりの技をもっと見たい方におすすめ!

「脳活性あやとり」では、今回紹介した以外にもたくさんのあやとりの技をわかりやすく丁寧に紹介しております。 bm1636_book_1677633502

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