
新感覚!!おいしそうな食べ物を見ながらぬりえをしましょう!食べることが大好きな人にはたまらない、見るだけでも心が躍る塗り絵です。こちらでは人気の和定食「サンマ」をメインにした作品をご紹介します。
作品の解説
現代社会を生きる私たちは、毎日様々なストレスにさらされています。ストレスは「自律神経」を乱し、精神的なイライラや、暴飲暴食までを引き起こします。
ぬりえにはその「自律神経」を整える効果があることが分かっています。毎日のちょっとした空き時間にぬりえを取り入れるようになると、心が落ち着き、自分を見つめ直す時間を取れるようになります。
この本にはいろいろな食べ物の写真がカラフルに掲載されています。見るだけでもワクワクと楽しく、塗り進めていくと、まるで食べたような満足感が得られるかもしれません。
“逆に食べたくなってしまうよ!”という声もあるかもしれませんが、まずは試しに挑戦してください。無心に色を塗っているとだんだんと、日頃の雑踏から遠のき、心が落ち着いてきます。
つい「食べてしまう」かわりに「塗る」。これが習慣化すると、ダイエットへの一歩につながるかもしれません。どうぞ、カラフルな食物に包まれながら、楽しんでくださいね。
◆監修:渡邉 修 東京慈恵会医科大学附属 第三病院教授
図案ダウンロード
*図案(塗り絵)のダウンロードはこちらから
下記をクリックすると、図案(PDF形式)が表示されますので、ダウンロード後に、ご自宅のプリンターなどで印刷して使用してください。
ATTENTION!
●A3サイズの紙で、横で、倍率100%で印刷してください。
●図案の無断転載や再配布、販売はご遠慮ください。
●図案によるいかなるトラブルが発生しても弊社は一切責任を負わないものとします。
【図案(塗り絵)『食べ物塗り絵「サンマ定食」』をダウンロードする】
できあがりのサンプル
おいしそ~うに塗るための7つのテクニック
01 平塗り
背景や皿など、ムラなく広い面を塗るときには…
鉛筆を寝かせて均一の力で塗ります。
02 ぼかし
焦げ目などを表現するときには…
塗ったあとにティッシュなどで表面をこすります。
03 重ね塗り
単色では出せない奥深い色を出すには…
野菜の緑色や、パンや肉の茶色などは、複数の色を重ねて塗り重ねることで、細かいニュアンスを表現することができます。薄い色→濃い色の順で重ねていくと良いでしょう。
04 ハイライト
ツヤ感を表現するときには…
光らせたい部分を白く塗り残します。さらに白の色鉛筆を塗ることでツヤが出ます。
05 ハッチング
クロワッサンや木製食器などの質感を出すには…
短い線を平行に何本も引くようにして塗ります。
06 円を描きながら塗る
味噌汁など、ふわっとした質感を出すには…
くるくると小さな円を描くようにして塗っていきます。
07 消しゴム
湯気などを表現するには…
一度塗った部分を消しゴムでこすって消し、白くぼかします。
食べ物の塗り絵をもっと見たい方におすすめ!
「写真を見ながら塗る! おいしそ~うなぬりえBOOK」では、今回紹介した作品以外にもたくさんの食べ物の塗り絵をわかりやすく丁寧に紹介しております。