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野菜作りのための「育苗土、資材 」の購入ガイド

  • 2021年3月18日
  • NUKUMORE

育苗土や資材購入する場合には、できるだけ安価なものは避け、信頼できるメーカーが製造販売するものを選ぶといいでしょう。ここでは編集部が厳選した商品をご紹介します!選ぶ時の参考情報として、ぜひお役立てください!

fresh-2386786_1920_1613626174 有機の育苗土づくりは、台所でこだわりの料理をつくるのとよく似ています。新鮮な食材を吟味して選び、清潔なまな板で調理加工し、火の加減(温度調節)をするところなど、考えてみるといちいち合致します。
これは堆肥づくりにおいても同様です。

さて、育苗土をせっかく手づくりするのですから、利用する資材は確かなものを選びたいもの。とくに堆肥などの生物相資材には質が求められます。

技術を覚えて堆肥を手づくりすれば安心です。また、購入する場合には、できるだけ安価なものは避け、信頼できるメーカーが製造販売するものを選ぶといいでしょう。

下で紹介する各種堆肥は、編集部でこれまでに実際に利用してトラブルがなく、よいと判断した商品です(編集部の感想です)。堆肥選びの参考になれば、と思います。あわせて、おすすめの育苗土も紹介しておきます。 ★価格や仕様は変更される場合があります。

育苗土づくり資材

バーク堆肥『サンヨーバーク』

YD5_p23_map_1_1613625492 国内産広葉樹の樹皮100%を2年かけて熟成した、こだわりの完熟バーク堆肥です。
1袋40L:1,440円(税込・送料込)/山陽チップ工業

もみ殻堆肥『モミガラ堆肥』

YD5_p23_map_2_1613625503 もみ殻に米ぬか、卵の殻、微生物を加えて、半年~1年かけて堆積・発酵させた通気保水機能性堆肥です。
1袋18L:2,600円(税込・送料込)/エフデック農産開発(FDEQ)

腐葉土『こだわり腐葉土』

YD5_p23_map_3_1613625543 国内産広葉樹の葉を8か月以上発酵・熟成。目合12mmのフルイにかけてある、使いやすい腐葉土です。
1袋30L:1,280円(税込・送料別)/サカタのタネ直販部 通信販売課

育苗土

培養土『畑懐の土・畑』

YD5_p23_map_4_1613625632 どんな野菜にも使える、畑懐のオリジナル培養土。プランターでの栽培のほか、育苗土にも適している。
1袋12L:1,800円(税別・送料別)/光郷城 畑懐(こうごうせいはふう)

培養土『さし芽種まきの土』

YD5_p23_map_5_1613625639 保水性、通気性がよくて発芽・発根しやすく、粒子が細かいため小さなタネもまきやすい培養土です。
1袋12L:1,200円(税別・送料別)/花ごころ

培養土『育苗用土』

YD5_p23_map_6_1613625711 橋本さんが製造する、こだわりの育苗用土。厳選した材料を配合してあり、安心して使えます。
1袋20L:1,200円(税別・送料別)/堆肥・育土研究所

野菜作りについてもっと見たい方におすすめ!

「野菜だより2021年1月号」では、今回紹介したレシピ以外にもたくさんの野菜作りの基礎やレシピをわかりやすく丁寧に紹介しております。 YD5_book_1613626245

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