前橋「赤城南面千本桜」満開 下から上まで一気に開く、花吹雪も一気か

  • 2025年4月12日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 「赤城南面千本桜」(さくらの名所100選)の桜並木が4月10日、下から上まで一気に満開になった。(高崎前橋経済新聞)

 「赤城南面千本桜」遠景

 開花が年々早くなっている「赤城南面千本桜」。今年は4月3日に開花した。桜並木は国道353号線から赤城山の山頂方向に1.3キロメートル。例年は満開も下から順に進み上方が満開になるまで3~4日かかっていた。

 13日、前橋は雨の予報が出ており、12日が最高の花見チャンスとなる見込み。赤城南面千本桜まつり実行委員長の高橋洋一さんは「予測が難しいが、見頃は来週の水曜・木曜頃までか」と話す。そしてその後は壮大な花吹雪か。

 現在、赤城南面千本桜まつり開催中。駐車場の営業時間は8時~21時。ライトアップは日没~21時30分。4月20日までを予定しているが前倒しの可能性あり。

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