沼津で「港の街バル」 120店参加、大型展望水門でフレアショーも

  • 2025年5月20日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 バルイベント「第17回 ぬまづ港の街BAR(バル)」が5月24日、沼津港や沼津駅南口エリアを中心に開かれる。(沼津経済新聞)

 昨年のぬまづ港の街BARの様子(関連画像5枚)

 沼津港の新しい文化として「食と音楽」の港町をイメージしたまちづくりを提案しようと2012(平成24)年5月に始まった同イベント。沼津港、本町、あげつち商店街、アーケード名店街、新仲見世商店街、仲見世商店街、大手町商店街の飲食店を中心に約120店が参加し、各店が限定メニューを用意する。5枚つづりのチケット(前売り=4,500円、当日=5,000円)を販売し、チケット1枚につきワンドリンクとワンフードのセットを提供する。

 大型展望水門「びゅうお」の展望台で市内のバーテンダーがカクテルを提供する「Night Bar びゅうお」では、今回初めてバーテンダーがボトルやシェーカー、グラスなどを使ってパフォーマンスしながらカクテルを作るフレアバーテンディングを披露する。キッチンカー26台のブースも用意。ステージではジャズの演奏や大道芸などを行う。セグウェイ体験や、沼津港の会場と沼津市の中心地にあるあゆみ橋とを結ぶ我入道の渡し船の運行も行う。

 開催時間は8時~21時(店により異なる)。

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