広島で「クラフト餃子フェス」 2年ぶり、世界のビール50種類も

  • 2025年4月22日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 全国各地のギョーザと世界のビールを集めたフードイベント「クラフト餃子(ギョーザ)フェス」が4月29日、ひろしまゲートパーク(広島市民球場跡地、広島市中区基町)で始まる。広島での開催は2年ぶり。(広島経済新聞)

 ギョーザは、カツの衣やオマールエビのソース、いちごミルクソースなどでギョーザをアレンジした「メイクアップ系」や、伝統的な技やレシピで作る「伝統継承系」、店舗の強みとしている部分と素材の味を掛け合わせたギョーザ「シナジー系」に分けて展開する。焼き、揚げ、蒸し、水ギョーザ、スープギョーザなど、計24種類用意する。

 広島からは、「廣島(ひろしま)餃子RED DRAGON」「餃子酒場 狂気と乱舞」「壽ゑ廣(すえひろ)餃子」の3店舗が出店。「廣島餃子RED DRAGON」は広島名物・こうね肉を使った創作ギョーザも提供する。

 ビールは、ドイツ、ベルギー、米国、アイルランドなど10カ国、50種類以上をそろえる。スイーツは韓国発かき氷「ピンス」、焼き芋ソフトなどを提供する。会場にはステージを設け、音楽ライブや大道芸などのイベントを行う。

 開催時間は10時~21時(平日は11時から)。入場無料。5月6日まで。

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